【保存版】初心者必見!キャンプ持ち物リスト「必須アイテム22選・便利アイテム21選」

キャンプ

こんにちは、buchidaです。

悩む人
  • キャンプに行きたいけど、必要なものって何かな?
  • 毎回忘れ物が多くて困るんだよね・・・
  • キャンプデビューしたいけど、最低限必要なものってなんだろう
こんな悩みにこたえます!

 

筆者はキャンプ歴3年で毎月キャンプに行ってますが、忘れ物が多くて辛いです(笑)

そこで忘れ物防止のため、持ち物リストを作成しました。

ぜひ皆さんも参考にしてみてください!

この記事を読むと分かること
  • キャンプに必須な持ち物
  • キャンプにあると便利な物

 



キャンプの持ち物リスト【最低限必要な物22選】

ここでは間違いなく必要になってくる物をリスト化します。

逆に言うとこれさえあればキャンプができます。

これからキャンプを始める方は必ず揃えましょう!

 

 

テント

寝る時に必ず必要です。

無ければ野宿になります(笑)

野宿が嫌なら買いましょう!

ペグ・ハンマー

ペグとはテントを固定するために地面打ち付ける止具のこと。

テント備え付けのものでもいいですが、すぐに曲がってダメになるので、

早いうちにちゃんとした物を買うことをおすすめします。

 

寝袋

夏にキャンプへ行く場合も山の中や高所だと夜は冷えます。

必ず事前に用意が必要です。

風を引いて体調を崩さないよう、しっかり持っていきましょう。

 

インフレーターマット

これが無いと地面が固くて眠れません。

一度寝袋にくるまってフローリングの上で寝るとわかります。

快眠のための必須アイテムです。

 

枕は忘れがちですが、これも必要です。

あると無いのとでは寝心地が違います。

しっかり準備しましょう。

 

テーブル

必須アイテムですね。

最初のうちはなるべく大きな物を買うようにしましょう。

小さいと扱いづらくストレスになります。

 

椅子

必須アイテムです。

ローチェアやハイチェアがあります。

座り心地もまちまちなので使用中の姿を想像して選びましょう。

 

ランタン

キャンプ場の夜は想像以上に暗いです。

夜の作業のために必ず持っていきましょう。

初心者はまずLEDライトをおすすめします。

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焚き火台

バーベキュー兼焚き火台がおすすめ。

夕方は食事用に使い、

夜は焚き火台として使えます。

 

ガスコンロ

これがないと、お湯を沸かしたり、朝の食事にも火起こしが必要になります。

特に朝の火起こしほど辛いものはないです。

小さいものを1つは持って行きましょう。

 

アミ

焚き火台の上に置くことで、

バーベキュー台へと早変わりします。

使い捨ての物だと洗う手間が減ります。

 

軍手・手袋

火を扱うため、1つは用意しましょう。

スキレットを使う想定の方は必ず必要です。

また、薪を素手で触るのも危なかったりするので、あると便利です。

 

火起こし用うちわ

あるとスムーズに火起こしができます。

うちわはかさばるので火吹き棒でも可です。

コンパクトで持ち運び便利です

 

ライター・チャッカマン

焚き火で火を起こす際に必要です。

100均でも売ってますが、ガス充填ができるタイプが便利

カセットガスを刺すだけで充填できて便利です。

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着火剤

スムーズに火を起こすために必須です。

ジェルタイプや固形タイプなど様々。

個人的には固形タイプが扱いやすくておすすめです。

 

薪・炭

毎回購入してキャンプ場へ行きましょう。

キャンプ場によっては販売しているところもあります。

ですが、売り切れになっている場合が多く、事前に買うのをおすすめします。

 

トング

調理用と焚き火用で2本あると便利。

さらに、虫が近づいてきたときには、

トングで追い払うこともできます!

 

調理用鍋・スキレット

無いと料理できません。

バーベキューのみだと無くても良いですが、

スキレット1つあると料理の幅が広がります。

 

調理器具

食事と料理には必須です。

100均にも売ってますが、自分専用の物があると

気分も上がりますので、購入をおすすめします。

 

キッチンペーパー

手を拭いたり、机を拭いたりで何かと使います。

また、洗った調理器具を拭くのにも使います。

必ず持っていきましょう。

 

クーラーボックス

食品や飲み物を保管するのに必須です。

素材や大きさもまちまちです。

使用人数を想定して購入しましょう。

 

ゴミ袋

キャンプ場指定のゴミ袋が用意されている場合もありますが、

透明のビニール袋を持っていくと分別にも便利ですし、

椅子の側に置くことで移動の手間が省けます。

 

 


キャンプの持ち物リスト【あると便利な物21選】

ここからは必須ではないですが、

あるとキャンプをより快適に楽しめるものを紹介します。

キャンプに慣れてきたら揃えていきましょう。

 

 

タープ

木陰の無いスペースでサイトを作る場合は必要です。

夏場は日差し避けになります。

また、タープがあると1つのプライベートな空間できるため落ち着きます。

 

コット

昼間はベンチになったり、夜はベッドになったりとなにかと活躍します。

また、ベッドとして使う場合、下に空間ができるため、夏は地面からの熱気、

冬は冷気を防ぐことができ、下に荷物を収納できたりもします。

 

ランタンスタンド

メインランタンを掛けるようのスタンドです。

サイトから離れた場所に設置すると、虫除けにもなります。

一本あると便利です。

 

ガスコンロ

防風機能がついた、アウトドア用のカセットコンロがあると

様々な料理に使えます。特に冬は鍋に大活躍です。

着火も楽ちんなので、一台あると重宝します。

 

クッカー

キャンプに慣れてくると、いろんな料理に挑戦したくなります。

そんな時に活躍するのがクッカーセット。

スタッキングできるため、家庭用の器具より持ち運びに便利です。

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ホットサンドメーカー

朝食に活躍します。

トースターを持っていくのは面倒です。

ランチパックを挟んで焼けば手軽に楽しめます。

 

ダッチオーブン

焼く、蒸す、煮る、炒める、なんでもできる万能鍋。

ひとつあると料理の幅がぐんと広がります。

ローストビーフとか作るとサイコーですよ!

 

小型扇風機

夏場は涼むため、冬場は空気を循環させるためと

1年を通して活躍します。

充電式のものが使いやすいです。

 

スピーカー

キャンプ気分を盛り上げましょう。

筆者はカントリーミュージックを聞くのが好きです。

周囲への配慮を忘れずに。

 

モバイルバッテリー

いろんな器具の充電に使えます。

ランタン・扇風機・携帯など

1台あると重宝します。

 

キャンプはギアが多く整理しないと散らかります。

見栄えが悪いし、落ち着きません。

棚が1つあると整理しやすく便利でおしゃれです。

 

ウォータージャグ

飲水としてだけでなく、

簡単に食器を洗ったりもできます。

炊事場まで遠いサイトは特に重宝します。

 

コンテナ

折りたたみ式のコンテナがあると

荷物の整理ができます。

棚と合わせて使うとオシャレ空間ができあがります。

 

収納箱

キャンプギアをまとめて収納する箱です。

大きく丈夫なものを選ぶと椅子代わりにもなります。

荷物が増えてきたら購入しましょう。

 

ストーブ

冬のキャンプにあると、快適に過ごせます。

重くて燃料が必要になりますが、

見た目も可愛いものが多く、オシャレ空間のできあがりです。

 

ポータブル電源

1台あるととにかく便利。

充電にはもちろん、ゲームをしたり、IHヒーターを持っていったり、

家でできることがそのままキャンプ場でもできるようになります。

 

プロジェクター

夜のテント内で映画鑑賞を楽しめます。

また、音楽のPVを流しながら過ごすのも素敵です。

非現実的な空間を味わいたい方にぜひ。

 

薪を適度な大きさに切り分けるのに使います。

慣れてないうちは扱いづらいですが、

キャンプならではの作業が楽しいです。

 

ハンキングドライネット

主に濡れた食器を乾かすのに使いますが、

小物の収納に使ったりもできるため、

1つあると便利なアイテムです。

 

キャリーワゴン

駐車場とキャンプサイトが離れている場合、

荷物を往復して移動させなければいけません。

そんなときにこれが1台あると、楽に移動できます。

 

首掛けミニライト

夜間トイレにいきたいや、

手元を照らしたい時に便利です。

ヘッドライトは見た目も格好悪いので、こちらをおすすめします。

 

 

キャンプに必要な持ち物を把握して、快適にキャンプを楽しもう

上記リストを参考にしていただければ、

忘れ物なく、キャンプを楽しめると思います。

キャンプに行くときの参考にしていただけると嬉しいです。