【初心者必見】キャンプテーブルの選び方とおすすめ10選「筆者使用中アイテムも紹介」

キャンプ

こんにちは。buchitaです。

今回はキャンプ初心者向けにキャンプ用テーブルの選び方とおすすめ、

さらに筆者が実際に使っているギアの紹介をしていきたいと思います。

おそらくキャンプ用のテーブルを探している方は初心者の方が多いと思います。

また、何を考えながら選べば良いのかもわからないでしょう。

既にキャンプをしている人がどういうものを使っているかもわからないと思います。

でも安心してください。

筆者がキャンプ初心者の時も同じように悩んでいましたし、最初は失敗もしました。

しっかり解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

ではいきましょう!

初心者がキャンプ用テーブルを選ぶ際に注意すべきこと

ここからは初心者がテーブルを選ぶ際に注意すべきことを解説していきます。

考えなければいけないことは大きく4つ

  • 何人での使用を想定しているか
  • ロースタイルかハイスタイルか
  • 火の側での使用を想定しているか
  • 収納時どのくらいの大きさになるか
です!

何人での使用を想定しているか

これはファミリー、ソロ、それ以外で考えればいいかなと思います。

ファミリーの場合は大きめのテーブル。
ソロの場合は小さめのテーブル
それ以外の方はできるだけ大きめのテーブル

を選んでおきましょう。

大は小を兼ねると言いますが、まさにその通りです。

筆者はそれ以外の方に当てはまるのですが、大きめのテーブルにしてよかったなと思っています。(理由は後述します)

ハイスタイルかロースタイルか

これは言葉だけではイメージしずらいと思いますが、一応説明します。

机の高さが座った時におへそから胸の辺りまでくる高さのテーブルを使用したスタイルをハイスタイル。

膝の高さ辺りにテーブルが来るスタイルをロースタイルといいます。

どちらを選ぶかは、作業性と落ち着いた空間どちらを優先するかだと思います。

ハイスタイルは作業性が良い反面、落ち着いた空間作りには不向きです。
一方ロースタイルは、多少作業しづらい部分はありますが、落ち着いた空間になりやすいです。

ファミリーの場合は空間づくりも大切ですが、作業性も重要になってくると思いますので、
ハイスタイルが良いかもしれません。

逆にソロやそれ以外の方はロースタイルでまったり過ごすことをオススメします。

ちなみに今の流行りはロースタイルです。

キャンプメーカー各社がこぞってロースタイル用テーブルを発売しています。

火の側での使用を想定しているか

焚き火を囲みながら使用できるテーブルもあります。

材質がステンレスなどの金属製品が多く採用されています。

料理は主に焚き火を使う場合は材質を気にしなければいけません。

収納時どのくらいの大きさになるか

ここは意外と忘れがちですが、収納時の大きさも把握しておく必要があります。

車に詰めるキャンプグッスには限りがありますので、寸法は購入前に調べておきましょう




初心者におすすめ!キャンプ用テーブル10選

ここからは、上記注意点を加味しながら、筆者がおすすめするキャンプテーブルを紹介していきます。

①coleman フォールディングリビングテーブル 120

まず最初にご紹介するのは、コールマンから発売されているこちらのテーブル

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

デザインがウッド調でかっこよく、インスタ映え間違いなしですね!

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

また足を2段階調整できるので、ロースタイルにもハイスタイルにも対応できます。

収納時は2つ折りにして収納しますのでコンパクトですし、組み立ても子供でもできますね。

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦36☓横120☓厚み9 4 5.5 ハイ・ロー 樹脂

 

②coleman ナチュラルウッドロールテーブル/120

続いてもコールマンから発売されているテーブルです。

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

こちらもデザインが木目になっているので、おしゃれですね。

高さ調整が2段階あり、ロー・ハイどちらも対応可能です。

また、名前にある通り、テーブルがロール状になるので、収納時コンパクトにできます。

その分、組み立てに少しコツがいります。慣れればなんてことないですが。

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦20☓横70☓厚み18 4 5.1 ハイ・ロー 天然木

 

https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N05817.html

③LOGOS ROSY ファミリー2FDローテーブル9060コールマンのサイト

続いてはロゴスから発売されているテーブルです。

出典:http://www.logos.ne.jp/products/4/104

デザインがホワイトウッド調になっていておしゃれです。

出典:http://www.logos.ne.jp/products/4/104

こちらは足の高さ調節がなく、ロースタイルのみとなります。

収納時はとてもコンパクト、なおかつ組み立ても簡単ですので、
スマートにキャンプを楽しみたい方には向いていると思います。

出典:http://www.logos.ne.jp/products/4/104

 

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦63☓横49☓厚み6 4 3.0 ロー アルミ

 

④coleman ナチュラルモザイクTMリビングテーブル/140プラス

続いてもコールマンから発売されている、テーブルです

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

モザイク柄になっていて可愛いデザインとなっています。

この商品の特徴は、大きくて、コンパクト収納、組立簡単

キャンプに必要な要素全て入っています(笑)

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

また、高さも2段階調整可能です。

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦70☓横47☓厚み10 4~6 5.6 ハイ・ロー アルミ

 

⑤キャプテンスタッグ アルミローテーブル

続いてはキャプテンスタッグから発売されているローテブルです。

出典:https://www.captainstag.net/products/furniture/outdoor-table/

こちらはソロキャンパーからこよなく愛されている人気商品です。

特徴は、素材がアルミで耐火性があることと、コンパクトさです。

サブテーブルとしても使えそうですね。

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦5☓横30☓厚み4 1 0.6 ロー アルミ

 

⑥キャプテンスタッグ CSクラシックス FDパークテーブル<60>

 

続いてもキャプテンスタッグからのローテーブルです。

出典:https://www.captainstag.net/products/furniture/outdoor-table/

こちらは天然木を使用しているので、よりオシャレな見ためをしています。

収納は足を畳むだけなので、そこまでコンパクトにはなりませんが、組み立ては楽です。

2人でキャンプにでかけるかた、サイドテーブルが欲しい方におすすめです。

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦53☓横59☓厚み6 2 2.7 ロー 天然木

⑦snow peak ワンアクションローテーブル竹

続いてはスノープークから発売されているローテーブルです。

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

材質は珍しく竹を使用しています。

デザインもシンプルでおしゃれなので、室内でも使えそうですね。

組み立ても2つ折のため単純です。

外と中の兼用を考えている方には向いているかもしれません。

(少しお値段が高いですが・・・(笑))

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦25☓横85☓厚み5 3~4 5.5 ロー 天然木

⑧DOD TEQUILA TABLE

続いてはDODから発売されている特殊なテーブルを紹介します。

出典:https://www.dod.camp/product_list/table/

足と天板が別々になっていて、天板にはめ込むようにして固定しています。

耐火性が高く、そのまま焚き火にあてることも可能です。

出典:https://www.dod.camp/product_list/table/

また、追加で足を購入することで、囲炉裏のようなスタイルも楽しめます。

出典:https://www.dod.camp/product_list/table/

周りと被りたくない、少し変わったキャンプスタイルを楽しみたいという方に向いているかもしれません。

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
天板:91☓14 足47☓49 2~4 8.6 ロー スチール・木

⑨DOD  GOOD RACK TABLE

続いてもDODから発売されているグッドラックテーブル

出典:https://www.dod.camp/product_list/table/

こちらの特徴は収納スペースが机に付属していること。

また、高さを4段階も調整できるため、様々なスタイルを楽しむことができます。

収納部分の扉も前後についているので、どちら側からでも荷物の出し入れ可能です。

収納時もコンパクトに持ち運ぶことができます。

出典:https://www.dod.camp/product_list/table/

テーブル上でに作業と収納を一度に楽しめるものとなっています。

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦60☓横50☓厚み7 4 6.4 ハイ・ロー 繊維板

⑩snow pwak ワンアクションちゃぶ台竹 M

最後にご紹介するのは、スノーピークのちゃぶ台テーブルです。

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

丸いデザインのテーブルは珍しく、シンプルで可愛いデザインです。

こちらのテーブルは外での使用というよりも、テント内での使用を想定して作られています。

テント内で使うテーブルをお探しの方には良いアイテムですね。

収納時は半分に折って半月型になります。

収納サイズ(cm) 人数 重量(kg) スタイル 材質
縦33☓横65☓厚み5 4 3.8 ロー 天然木

筆者が初心者におすすめするテーブルはズバリ・・・

LOGOS ROSY ファミリー2FDローテーブル9060

出典:http://www.logos.ne.jp/products/4/104

です!!

なぜかというと理由は3つ

・軽くて収納コンパクト

・安い

・デザインも可愛い

からです。(ソロキャンパーは除く)

子供でも持てて、組み立て簡単。

キャンプではいかに楽にするかも重要です。

候補に入れてみてはいかがでしょうか。

 

筆者が実際に使っているテーブルの紹介

ここからは筆者が実際に使っているテーブルを紹介していきます。

早速ですが、今回も紹介させていただいた、

Coleman ナチュラルウッドロールテーブル/120

出典:https://ec.coleman.co.jp/onlineshop/prdct_list.html?category_code=248

を使用しています。

こちらが筆者が撮影した実際に使っている様子です。

あまり映える写真ではないですが(笑)

大きめのテーブルにしたことでストレス無く広々使えています。

筆者は友人とだいたい2~4人でキャンプに行くことが多いですが、

この1台で十分まかなえています。

ただ問題点が・・・

組み立てと収納が筆者しかできないことです(笑)

冒頭でもお話しましたが、少しコツがいるんですよね・・・

あとロール天板なので、隙間があり、そこに荷物の足が来ると傾くことがあります。

見た目と大きさは満足しているのですが、組み立てと実用性が微妙ですね・・・

総合的にみると満足しているのですが、収納スペースに余裕のある方は、

2つ折り収納のテーブルが良いかもしれません!

 

まとめ

今回は筆者の経験を元に、初心者向けにテーブルを紹介しました。

使用人数を考え、実際に使っているところをイメージしながら、購入を検討されると良いかと思います。

筆者と一緒にキャンプライフを楽しみましょう!

では。