こんにちは、buchidaです。
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こんな悩みを解決します。
最初はデイキャンプから始めました。
それをきっかけに今では毎月泊まりのキャンプに行ってます。
この経験を元に今回は日帰りデイキャンプについて解説します。
- 初心者が日帰りキャンプに行くべき理由
- 日帰りキャンプに必要な道具
- 日帰りキャンプの注意点
初心者は日帰りキャンプから始めてみよう
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キャンプをこれから始める方は、まずデイキャンプからスタートすることをおすすめします。
理由は以下です。
- 必要なキャンプ用品が少ないから
- キャンプ場の雰囲気をつかめるから
- 設営に時間がかからず楽にキャンプが楽しめるから
必要なキャンプ用品が少ないから
日帰りのキャンプは泊まりと比べて、持ち物が少なくなります。
テントや、ランタン、寝袋等々は必要ありません。
そのため、最初にかかるお金も安くすみます。
あれも買わなきゃ、これも買わなきゃと考えなくも大丈夫です。
キャンプ場の雰囲気をつかめるから
泊まる前にキャンプ場の雰囲気をつかんでおくと、次回のキャンプがスムーズになります。
また、周りには泊まりのキャンプをしている方もいらっしゃると思うので、
そういう方を見ていると、次は泊まりで来たいなと思えます。
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設営楽ちんでキャンプを楽しめるから
日帰りは設営するものがほとんどありません。
朝の準備に時間がかかったり、料理に時間がかかっても、
余裕をもって過ごすことができます。
日帰りキャンプに必要なキャンプ用品
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日帰りとは言っても、最低限のキャンプ用品は必要。
そこで、初心者のために最低限必要なキャンプ用品をリスト化しました。
居住関係
- タープ
- テーブル
- イス
キッチン・食品関係
- クーラーボックス
- ガスコンロorBBQ台
- クッカーセット(家にある鍋など可)
- カトラリーセット(紙皿など可)
- 燃料(ガス・炭)
- チャッカマン
- 食材
その他
- ゴミ袋
- キッチンペーパー
- 軍手
- トング
- 救急箱
居住関係
タープ
テーブル
イス
キッチン・食品関係
クーラーボックス
ガスコンロorBBQ台
クッカーセット
カトラリーセット
燃料
チャッカマン
日帰りの場合は荷物がぐっと少なくなります。
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日帰りキャンプに行く際の注意点
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始めてキャンプに行かれる初心者の方へ、
これだけは抑えておきたい注意点を解説します。
日帰りでもキャンプ場の予約は必要
最近では予約制のキャンプ場が増えてきています。
日帰りのキャンプであっても、事前の予約は必須です。
また、キャンプ場の予約電話は夕方17時くらいまでなので、
余裕を持って予約しましょう。
食材はちょっと足りないかなくらいが丁度いい
キャンプ場で食事をするときは、みんなで話しながらゆっくり食事をすることがほとんど。
そのため、いつもより満腹になりやすいです。
ちょっと足りないかな。と思うくらいの食材を購入しましょう。
消し炭は指定の置き場へ
たまに消し炭をそのまま地面に捨てて帰る方がいますが、これは絶対にNGです。
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たまに、消し炭置き場がない場合があるので、その場合はゴミ袋にいれて捨ててください。
音楽を流す場合は周りの方への配慮を
スピーカーで音楽を流しながらゆっくり過ごすのもキャンプの醍醐味。
ただ、近くに別のキャンパーがいる場合は音量を小さくするなど、
みんなが気持ちよくキャンプを楽しめる環境作りにご協力ください。
タープ設営手順は事前に動画で確認しておきましょう。
事前に動画などで組み立て手順を確認しておきましょう。
1回見ておけばある程度手順はわかります。
あとは実際にキャンプ場で組み立てながら慣れていきましょう。
最低限のキャンプ用品を揃えて日帰りキャンプに行こう
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日帰りキャンプは道具が少ないので、手軽にキャンプを楽しめます。
そのため、初心者はまずデイキャンプからスタートしましょう。
1度デイキャンプを経験しておくと、次回のお泊まりキャンプがスムーズになります。
始めてキャンプに行くからちょっと不安だな