【キャンプの準備が疲れるあなたへ】準備が楽になる方法とおすすめキャンプ用品TOP3

キャンプ

こんにちは、buchidaです。

悩む人
キャンプの準備ってなんであんなに疲れるんだろう。

疲れる原因を知りたい。

もっと楽にキャンプを楽しみたい。

 

こんな悩みにこたえます。

筆者はこんな人
キャンプ歴3年の筆者。
毎月キャンプへ出かけています。
その経験から準備を楽にする方法を解説します。
この記事を読むと分かること
  • キャンプの準備が疲れる理由
  • キャンプの準備が疲れなくなる方法
  • キャンプが疲れなくなるアイテムTOP3


キャンプの準備が疲れる理由3つ

キャンプの準備が疲れる理由は大きく3つあります。

 

食材の買いすぎ

食材を買いすぎると荷物が多くなりますし、

その荷物から必要な食材を探し出す事にも疲れます。

さらに料理にも時間がかかるので、とても疲れますね。

筆者
食材が多すぎると机の上が散らかるのでストレスが貯まります。

 

何を持っていけばいいか把握していない

キャンプに慣れていないと必要なものがわかりません。

当日調べながらスーパーで買い物をすると、必要なものを買い忘れがち。

重要なものを買い忘れると、キャンプの楽しさが半減します。

 

おしゃれなキャンプを目指しすぎる

インスタグラムやツイッターなどのSNSでおしゃれキャンプが流行しました。

筆者
しかし、おしゃれなキャンプは荷物がかなり多くなります。

テント周辺を彩るために、多くのキャンプ用品を必要としますしね。

また、設営にも時間がかかるので、キャンプを始める前にかなり体力を消耗します。

 

キャンプの準備が疲れなくなる方法3つ

準備が楽になるとキャンプが楽しくなります。

そこでキャンプの準備が楽になる方法を解説していきます。

 

食材は足りないくらいの量を買おう

食材の量が減ると荷物が軽くなり、準備が楽になります。

キャンプは普段しない動きをとるので、

疲労が溜まってしまい、普段より食が細くなりがちです。

お酒を飲むとなおさらですね。

筆者
ちょっと足りないかな?と思う量でちょうどいいですよ。

 

キャンプの持ち物リストを参考にしよう

必要なものをリスト化しておくことで、頭で考える手間がなくなります。

買い忘れ防止にもなりますので、あると便利ですね。

下記のリンクにまとめているので、参考にどうぞ。

 

荷物は必要最低限に抑えよう

おしゃれなキャンプを目指すあまり、

いろんな荷物を持っていくと設営に時間がかかって疲れます。

それよりも荷物を必要最低限にしぼり、設営も楽なアイテムを選ぶことでかなり楽ができます。

必要最低限な荷物は下記を参考にどうぞ。

 



これだけは持っておきたい!キャンプが疲れなくなるアイテムTOP3

キャンプの準備や設営、料理が楽になるアイテムをランキング形式で紹介します。

1位 ガスバーナー

出典:https://www.amazon.co.jp/ref=gno_logo

ガスバーナーがあると準備・設営・料理・片付けの全てが楽になります。必ず持っておきたいアイテムです。

ガスバーナーをおすすめする理由
  • 燃料がカセットガスのため、炭や薪が不要(準備が楽)
  • 火起こしが不要(設営が楽)
  • 火加減の調整が簡単(料理が楽)
  • 使い終わると、軽く拭くだけで収納(片付けが楽)
筆者
さらに言うなら、家庭でも使えるようなデザインがおすすめです。

画像のスノーピークのガスバーナーはおしゃれでコンパクトなため、

家庭にあっても違和感ありません。

キャンプに行く時は、ぜひ持っていきましょう。

他のガスバーナーが見たい方は下記を参考にどうぞ。

 

2位 クッカーセット

出典:https://www.amazon.co.jp/ref=gno_logo

キャンプ用のクッカーセットがあると、キャンプがとても楽になります。

おすすめする理由
  • 家庭用の鍋よりも、コンパクトに持ち運べる(準備が楽)
  • 1セットで多くの料理に対応できる(料理が楽)

画像はコールマンのクッカーセットですが、

IHにも対応しているので、家庭でも問題なく使えますよ。

 

さらに、お米を炊くのもかんたんで火加減の調整がいりません。

湯気が出なくなったら火を消すだけです。

 

▼Colemanのクッカーセットを使った感想はこちら

コールマン アルミクッカーコンボをレビュー【結論:お米好きは買い】

他のクッカーセットも気になる方は下記を参考にどうぞ。

 

3位 ポータブル電源

出典:https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

ポータブル電源があれば無敵です。外でなんでもできちゃいます。

おすすめする理由
  • 家庭にある家電がそのまま外で使える(準備が楽)
  • 冬は電気ストーブを持ち込める
  • 震災などの非常時にも大活躍する

震災の多い日本ではキャンプ関係なく、1台持っておくと安心。

冬のキャンプではコタツや電気カーペーットなども持ち込めます。



疲れるキャンプの準備を少しでも楽にしよう

今回紹介した方法で、少しはキャンプの準備が楽になるはずです。

また、紹介したキャンプ用品があれば、格段に疲れないキャンプになります。

楽にキャンプを楽しむことができれば、どんどんキャンプが好きになりますよ。