コールマン アルミクッカーコンボをレビュー【結論：お米好きは買い】

こんにちは、ぶちです。

コールマンのクッカーセットを購入しようか迷う・・・

使い勝手はどうなの？

お米はちゃんと炊けるの？

こんな疑問に答えます。

このクッカーセットはとにかくライスクッカーが優秀！

火加減調整なしで、簡単においしいお米が炊けます。

それでは解説していきます。

コールマン アルミクッカーコンボのアイテム紹介【ライスクッカーが優秀すぎる】

 

 

 

 

 

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コールマンジャパン公式(@coleman_japan)がシェアした投稿 – 2020年 9月月14日午前4時00分PDT

こちらのクッカーセット、ライスクッカーがとにかく優秀すぎるんですよ。

お米大好き人間の筆者にとっては、キャンプに欠かせないアイテムになっています。

その気になるライスクッカーは後ほど紹介します。

まずはクッカーセットに何が含まれているか紹介しましょう。

上記３つがメインで入っています。

また、全てIHに対応しておりますので、

家庭がIHの方にも家で使える使用になっています。

コールマン アルミクッカーコンボ フライパン

フライパンにはフタと持ち手がついています。

また、底が深いため、アヒージョなども作れますよ。

さらに、持ち手は取り外すことが可能です。

持ち手がついたフライパンはシングルバーナーの上だと安定しないので、取り外せるのはとても便利だなと感じました。

コールマン アルミクッカーコンボ 鍋

大きめの鍋もついています。

これ１つで、カレーや鍋、煮物など様々な料理が作れます。

 

 

 

 

 

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キャンプ情報メディアLANTERN-ランタン-(@lantern.camp)がシェアした投稿 – 2019年12月月9日午前12時50分PST

家の大きな鍋を持っていこうとするとかなりかさばります。

鍋をクッカーセットの１つとして持っていけば、重ねて収納できるので邪魔にならず便利ですよ。

コールマン アルミクッカーコンボ ライスクッカー

そしてそして、、、

かなり評判の良いライスクッカーがこちらです。

このために購入する人もいるほどです。

内蓋もついているので、ふっくらとお米を炊くことができます。

内側に水位の目印がついているので、迷うこと無く水を入れれます。

１度に３合まで炊くことができますよ。

炊き方解説

炊き方はとても簡単で、火加減の調整が一切必要ありません。

これだけです。

火をつけて、湯気が出なくなったら火を止める。 それだけの作業で美味しいお米が炊けます。

しかし、コールマンのライスクッカーは火加減調整がなし！

これが優秀すぎて、筆者は毎回のキャンプで

美味しいお米を食べれてます。

お米好きは手放せなくなること間違いなしです。

ライスクッカーの詳しい炊き方はこちらのyoutube動画から

 

 

 

 

 

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おりんごはん🍴(@oringohan)がシェアした投稿 – 2020年 9月月27日午前4時02分PDT

コールマン アルミクッカーコンボはコンパクトに収納

コンパクトに収納できますが、少しコツがいります。

そのため、簡単に収納方法を解説します。

コンパクトに収納できて持ち運びに便利ですよ。

コールマン アルミクッカーコンボのデメリット

ここまで、コールマン　アルミクッカーコンボの良いところばかり述べたので、デメリットも伝えておきます。

コールマン アルミクッカーコンボは重たい

重ねてコンパクトになりますが、重量が３ｋｇほどあるので少し重たく感じます。

コンパクトで軽量のステンレス製クッカーセットをおすすめします。

筆者は重たくて困ったことは今のところありません。

コールマン アルミクッカーコンボは収納にコツがいる

先程、収納方法を解説しましたが、少しコツがいります。

最初は片付けに戸惑うかもしれません。

そんな時は筆者の記事を思い出していただけたら嬉しいです。

コールマン アルミクッカーコンボを他社品と比較

実際に筆者が購入を検討した２つの商品と比較しましょう。

UNIFLAME fan5DX

出典：https://www.amazon.co.jp/ref=gno_logo

ステンレス製で木の持ち手部分が可愛いクッカーセットです。

ライスクッカーは５合炊きまで対応しており、 大人数での使用を想定している商品です。

筆者がユニフレームのクッカーセットを選ばなかった理由は３つあります。

ステンレス製のため、長年使用するとコゲが目立つ

ステンレス製はサビにくい性質がありますが、 コゲが目立ちやすいという欠点もあります。

新品の見た目をキープしたいと思うあまり、 使いにくくなるのは嫌だったので選びませんでした。

ライスクッカーの火加減が必要

火加減の調整が必要ということは、 それだけ気にかけとかないといけません。

ちょっとめんどくさいなーと思ったんですよね。

５合炊きもいらない

そんなに大人数でのキャンプを想定していませんでした。

３合も炊ければ、４人までのキャンプは十分まかなえますよ。

以上の３つの理由より、購入しませんでした。

スノーピーク　フィールドクッカー

出典：https://www.amazon.co.jp/ref=gno_logo

何も考えずに重ねるだけで収納ができる手軽さが魅力の商品。

また、フライパンには料理のプロも使用する黒皮鉄板を使用しています。

本格的な料理が楽しめますね。

筆者がスノーピークのクッカーセットを選ばなかった理由は３つあります。

ステンレス製のため、コゲが目立ちやすい

ユニフレームと同様に、コゲが目立ちやすい素材です。

使っていくうちに、どんどん不格好になっていく恐れがあります。

ライスクッカーが無い

スノーピークのクッカーセットにはライスクッカーがありません。

お米を食べたかった筆者にとっては残念でした。

黒皮鉄板を使いこなせない

黒皮鉄板はメンテナンスが必要になる繊細な素材です。

手軽にキャンプを楽しみたい筆者には使いこなせないなと思いました。

以上の３つの理由より購入しませんでした。

逆にこんな人におすすめです。

コールマン アルミクッカーコンボ【結論：お米好きにおすすめ】

ライスクッカーが優秀すぎるコールマンのクッカーセットの紹介でした。

コールマンのクッカーセットを使い始めて、お米を外でも美味しく食べれるようになりました。

美味しいお米を食べて、大満足なキャンプ生活をお過ごしください。

他のクッカーセットが気になる方は下記をご覧ください。