こんにちは、ぶちです。
こんな悩みを解決します。
キャンプ用のランタンって種類が多くて困りますよね。
LEDランタンにしてもその数は膨大にあります。
たねほおずきもその一つですが、LEDランタンの中でも人気な商品です。
なぜ人気なのか気になりますよね。
そこで今回は、人気商品のたねほおずきを実際に使ってみて
感じたメリットとデメリットを解説していきます。
人気なのも納得できる商品ですね。
それでは、なぜおすすめなのか解説していきましょう!
キャンプ用品に投じたお金は合計数十万円・・・(笑)
そんなキャンプ沼にどっぷりはまった筆者が解説しています。
たねほおずきをレビュー【可愛くて実用性が抜群です】
結論、可愛さと実用性を併せ持つ優秀なLEDランタンです。
なぜそう感じたのか、メリット・デメリットを解説していきます。
たねほおずきのメリット6つ
まずはたねほおずきを使ってみてよかった点を解説していきます。
最初にまとめると以下のような感じです。
- 明るさがサブ用ランタンとして丁度いい
- どこにでもぶらさげれる
- 小さくてコンパクトで軽い
- 電池交換しやすい
- 雑に扱っても壊れにくい
- とにかく可愛い
それぞれ解説していきます。
明るさがサブ用ランタンとして丁度いい
まずはランタンとして最も重要な明るさです。
公式ホームページでは明るさ60ルーメンとなっていますが、実際どのくらいの明かりでしょうか。
部屋の中を真っ暗にして使ってみた画像が以下です。
最大の明るさにして、そこそこの明るさが出ています。
光も暖色系なので、落ち着いた雰囲気を出すことができますよ。
サイト全体を照らすことはできませんが、手元を照らすには十分な明るさです。
ちなみにコールマンのバッテリーガードLEDランタン 1000だと以下のような明るさになります。
こちらは1000ルーメンの明かりです。
写真だと分かりづらいですが、1000ルーメンあると部屋全体を照らすことができます。
▼ColemanのLEDランタンをレビューしています。
たねほおずきは、部分的に照らすには十分な明かりです。
どこにでもぶら下げれる
たねほおずきは強力なマグネットフックがついています。
そのため、どこにでもぶら下げることが可能です。
例えば出っ張り部分にぶら下げたり、
金属部分にぶら下げたり、
布に挟んでぶら下げたりできます。
そのため、置く場所を選ぶ必要が無くなります。
どこにでもぶら下げれるのは本当に便利です。
また、筆者が個人的に重宝している使い方がこれです。
かばんのベルトに固定しています。
小さくてコンパクトで軽い
たねほおずきは本当にコンパクトで軽いです。
手のひらに収まるサイズで収納するときも全く邪魔になりません。
さらにとても軽いので、子供が持ってどこかにぶら下げたりもできます。
キャンプは荷物が多くなるので、小さくて軽いアイテムは重宝します。
小さくて軽いは正義ですね。
電池交換がしやすい
たねほおずきは単4電池を3本使います。
交換方法はかなり簡単です。
まずシリコン部分を外します。
続いて上側半分を反時計まわりに回します。
すると、中に単4電池が3本入っています。
また、閉めるときは、矢印をあわせて時計まわりに回せばOKです。
このようにとても簡単に電池交換ができます。
意外と電池交換が大変なLEDランタンってあるんですよね。
たねほおずきは子供でも簡単に電池の交換ができますよ。
雑に扱っても壊れにくい
本来は丁寧に扱うべきなのですが、少し雑に扱っても壊れません。
それは、ライト部分がシリコン素材で覆われているからです。
シリコン素材はぷにぷにして柔らかいため、多少の衝撃が加わっても割れたりしません。
収納BOXにそのまま収納しても、他のアイテムを傷つけたりしないです。
そのくらい雑に扱っても壊れません。
本来は丁寧に扱うべきですが、素材ならではの耐久性です。
とにかく可愛い
コロンとした見た目がとにかく可愛いです。
キャンプアイテムが可愛いと本当に癒やされます。
明かりも暖色系で癒やされますし、キャンプに1つは持って行ってほしいです。
キャンプアイテムは機能性も重要です。
ですが、見た目の可愛さも機能性と同じくらい重要なんです。
たねほおずきの改善してほしいデメリット3つ
続いては、たねほおずきを使っていて、少し気になった点をご紹介します。
基本的に完璧なキャンプ用品なんて存在しません。
どのキャンプ用品も値段と質を天秤にかけて作られていますからね。
デメリットは下記3つです。
- シリコン部分にほこりがつきやすい
- 操作が少しわかりづらい
- ゆらぎモードは正直微妙
シリコン部分にほこりがつきやすい
画像じゃ分かりづらいかもですが、
内側にほこりがつきやすいです。
よく見たらわかるレベルです。
そのため、よほど神経質で無い限り気にならないレベルではあります。
気になる場合は、シリコン部分を取り出して、拭き上げればキレイになりますよ。
使い方が少しわかりづらい
たねほおずきはライト部分をプッシュすることで点灯します。
少しボタンも硬いです。
まあ逆に言えば、収納BOXの中で誤って点灯するのを防いでくれます。
- ライト部分長押し
- 一瞬チカッと光るのですぐに指を離す
- 点灯
- さらにもう1回押すと明るさ弱になる
- さらにもう1回押すと点滅モードになる
- さらにもう一回押すと消える
- 点灯させる
- 長押しで徐々に暗くなる
- 好きなタイミングで離す
- 点灯させる
- 2回連続でカチカチと押す
- ゆらぎモード(強)になる
- さらにもう1回押す
- ゆらぎモード(弱)になる
- さらにもう一回押すと消灯
購入後は家で練習する必要があるかなと思います。
おさらいのため、
- ライト部分長押し
- 一瞬チカっと光るので直ぐに離す
- ライトが点灯する
- さらにもう一度押すと弱モードになる
- さらにもう一度押すと点滅モードになる
- さらにもう一度押すと消える
慣れれば普通に使えます。
ゆらぎモードは正直微妙
先程、ゆらぎモードの操作方法をご説明しました。
しかし、ゆらぎモードは使い所ないです(笑)
というのも、ゆらぎが弱いんですよね。
炎のようにゆらゆら揺れているところを想像して購入すると、がっかりするかもしれません。
たねほおずきを他のメーカーと比較してみた【たねほおずきは優秀】
筆者がたねほおずきを購入する時、他のLEDランタンと比較して購入しました。
と思っていたので、似たようなLEDランタンと比較しています。
商品名 | たねほおずき | Baicoy LEDランタン | Goal Zero |
写真 | |||
価格 | 4,400円 | 2,399円 | 6,480円 |
デザイン | ◎ | △ | ◯ |
明るさ | 60lm | ?(レビューによると かなり明るいようです) |
150lm |
備考 | ・電池式
・ゆらぎモード ・磁石式フックが便利 |
・充電式
・充電器にもなる |
・充電式
・軽量で明るい |
不安は明るさでしたが、使ってみると思ったより明るくて満足しています。
価格とデザインと機能性のバランスがとれている、優秀なLEDランタンですね。
たねほおずきは可愛さと実用性をあわせ持つ優秀なサブ用ランタンです
たねほおずきのメリット・デメリット踏まえて、解説しました。
もう一度、メリット・デメリットをおさらいしましょう。
- 明るさがサブ用ランタンとして丁度いい
- どこにでもぶらさげれる
- 小さくてコンパクトで軽い
- 電池交換しやすい
- 雑に扱っても壊れにくい
- とにかく可愛い
- シリコン部分にほこりがつきやすい
- 操作が少しわかりづらい
- ゆらぎモードは正直微妙
トータルで考えると、とても優秀なランタンだと言えます。
何より可愛いですよね。
可愛いアイテムは、あるだけで癒やされます。
可愛いランタンに囲まれて、癒やしのキャンプを楽しみましょう。
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