【キャンプって何するの?】キャンプの1日の流れ解説と暇な時にやることリスト

キャンプ

こんにちは、ぶちです。

悩む人
これからキャンプを始めるんだけど、
キャンプの1日の流れを知りたいな。
悩む人
暇な時間は何をして過ごせばいいのかな。

こんな悩みにこたえます。

これからキャンプを始めようと思っても、

1日の流れがわからなければ楽しめるのか不安になると思います。

暇になった時に何するのかな?と思う方もいるでしょう。

そんなあなたのために、筆者のキャンプ経験から解説します。

筆者はこんな人
キャンプ歴3年の筆者。

今では毎月キャンプへ。

1日の流れは把握しているので、その経験から解説します。

この記事で分かること
  • キャンプの1日の流れ
  • 暇な時に何する?やることリスト



キャンプで何する?1日の流れ解説

家を出てからキャンプ場について家に帰るまで、

筆者が実際にどう過ごしているのか紹介します。

今回は1泊2日バージョンです。

 

8時~9時 荷物の搬入

車へ荷物を詰め込みます。

前日の夜に必要なものを用意しておきましょう。

また、買い足す必要のある消耗品も把握しておきます。

 

9時~11時 食材・資材調達

その日の夜と次の日の朝に食べる食材を買います。

さらに夜の焚き火用の薪も購入します。

 

筆者
薪はたまに売り切れていることがあるので、

前日までに購入しておくことが理想です。

 

11時~14時 移動・昼食

キャンプ場へ移動します。

また筆者の場合、昼食はキャンプ場で食べず、

どこかのお店で外食することが多いです。

 

14時~16時 設営

テントやタープの設営・アイテムの設置を行います。

夏のときは、テントはすぐにたてず、夕方にたてる場合もあります。

夏は昼間にテントを立てると、

中に熱がこもることがありますからね。

詳しくはこちらの夏キャンプの夜を快適に過ごすための記事で紹介しています。

 

16時~18時 温泉・ゆっくり過ごす

設営が終わったら温泉に行きます。

筆者は基本的に近くに温泉があるキャンプ場しか行きません。

温泉に入ったあとはぼーっとゆっくり過ごします。

18時~20時 夕食

ここからお楽しみの夕食タイムです。

筆者
筆者はあまりちゃんとした料理はせず、

ガス火で簡単に済ませます。

そのため料理に時間はかかりません。

使った調理器具も片付けておきます。

 

20時~22時 焚き火

筆者が一番好きな焚き火のお時間です。

お酒を飲みながらおつまみ食べながらボーッと炎を見つめます。

何も考えなくていい至福のひとときです。

 

22時~ 就寝

22時をすぎるとテントの中に入って、

ちょっとゴロゴロしてから寝ます。

23時くらいには寝ていると思います。

 

翌朝7時~8時 起床・朝食

7時くらいには起きて朝食をとります。

もっぱらコーヒーとパンが多いですね。

自然の中で飲むコーヒーは格別です。

 

翌朝8時~10時 片付け・撤収

8時くらいから片付け始めますが、

だいたい1時間弱で片付けは終了します。

なので9時くらいから始めることもありますが、

チェクアウトの時間によりますね。

 

翌朝10時~12時 温泉

帰宅する前に、前日行ったところと同じ温泉に行きます。

キャンプの疲れが一気に吹き飛ぶのでとてもおすすめ。

ちょっと昼寝をする場合もあります。

 

12時~ 帰宅

12時過ぎに帰宅します。

途中、お昼ごはんを食べながらのんびりと。

ざっとこんな感じです。
意外と暇だなーと思う時間って少ないんですよね。



暇な時に何する?キャンプ場でのやることリスト

ここからは、筆者が暇な時間に何をして過ごしているのか解説します。

 

散策

キャンプ場について、いろいろ準備が整ったら、

キャンプ場をぷらぷらと散歩します。

筆者
周りのキャンパーのアイテムを観察したり、

キャンプ場の雰囲気を堪能したりします。

 

寝る

ぽかぽかと気持ちいい昼間の時間帯は、眠たくなってきます。

そんな時は思い切って寝てしまいましょう。

自然の中で眠ると、日々の疲れも癒やされますよ。

 

ボードゲーム

小さいボードゲームが1つあると暇な時に役立ちます。

トランプでもいいですが、どこか味気ないので、

普段あまりやらないボードゲームにチャレンジするのも良いですね。

街コロは少人数でも楽しめておすすめです。

音楽鑑賞

自然に囲まれながら大好きな音楽を聞いてみましょう。

癒やしの空間ができあがりますよ。

何を聴くか迷う方はカントリーミュージックがおすすめです。

 

小枝を集める

焚き火用の小枝を集めましょう。

無くても着火剤があれば火を点けれますが、

小枝に火を移してから薪に火を移す方がスムーズに着火できます。

 



のんびり自分の時間を楽しもう

今回紹介した1日の流れは、ほんの1例です。

もっと朝早くから行ってキャンプ場で過ごす方もいます。

筆者
いろいろ思考錯誤して、自分に合うキャンプスタイルを見つけてくださいね。