こんにちは、buchidaです。
今回は、夏の暑い時期でもキャンプを楽しめる、夜の暑さ対策について解説していきます。
夏の暑い時期ってキャンプに行く気にならないですよね。
その気持ちは十分わかります。
夜は暑くて寝れないんじゃないかな・・・
その気持もわかります。
しかし、それは暑さ対策を知らないからです。
しっかりとした対策をとれば、夏の暑い時期でもキャンプは楽しめますし、ぐっすり眠れます。
また、他の季節では味わえない、夏だからこそ楽しめることもあります。
しかしながら、夏は他の季節と違う危険な側面もあるので、そこも合わせて解説します。
ではいきましょう!
他の季節では味わえない夏キャンプの魅力
筆者も実際に夏にキャンプにいきます。それはなぜでしょうか。
ビールがうまい
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これは絶対に夏が一番うまいです。
ビアガーデンで飲むキンキンに冷えたビールって美味しいですよね?
それと一緒です。
ビールを飲むために夏キャンプに行っていると言っても過言じゃありません。
川遊びが同時に楽しめる
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あと、川で遊ぶことができます。
暑い日に入る川ってすごく気持ちいいですよね。
川や滝付近に併設されたキャンプ場ですと、子供たちと一緒に川遊びも楽しめます。
BBQが楽しい
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夏と言えばバーベキューですよね。
お肉を焼いたりとうもろこしを焼いたり、魚を焼いたり、マシュマロを焼いてみたり。
夏だからこそ盛り上がるものだと思います。
冬の寒い時期にバーベキューをする気は起きません(笑)
子供とセミを捕まえる
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お子様連れですと、空き時間にセミやカブトムシなどの昆虫採集を楽しむことができます。
子供とキャンプに行くとふとした時に何をさせようか悩むこともあるでしょう。
夏だと、「よし、今からセミを捕まえに行こう!」と声をかければ、
子供たちのテンションも最高潮です。
夏の寝苦しさを解消する方法
夏にキャンプに行きたくないと思う理由の1番がこれではないでしょうか。
もちろん何も対策を考えずにキャンプをすると、大変なことになります。
しかし、十分に対策をしていれば、十分快適に過ごすことができますので、
ここからは対策を解説していきます!
キャンプ場選び
まずは最初のキャンプ場選びからです。
夏に絶対選んではいけないキャンプ場は、標高の低い平地のキャンプ場です。
平地のキャンプ場は面積が広いため、昼間の熱を吸収しやすくなります。
そのため、夜でも気温が下がりずらく、寝苦しい夜を過ごすことになります。
なので、絶対に平地のキャンプ場は避けましょう。
おすすめなのが、標高の高いキャンプ場です。
標高は100m高くなるにつれて0.6℃気温が下がると言われています。
そのため、なるべく標高の高いキャンプ場を選びましょう。
さらに言うなら、川辺のキャンプ場がおすすめです。
川から涼しい風が入っていきやすく、周辺の気温が下がりやすいからです。
また、昼間は川で遊ぶこともできますしね!
さらにテントもメッシュ部分の多いものを選べば通気性も良く快適に過ごせます。
扇風機
これは必須アイテムです。
電源が無い場合は充電式、もしくは電池式の扇風機を持っていきましょう。
昼も夜も大活躍間違いなしです!
2台ほど持っていくとみんなで涼しく過ごすことができます。
ひんやり枕
枕は冷たくなる素材のものを選びましょう。
もしくは保冷剤などを体と枕の間に挟んだりすると、だいぶ快適に過ごせます。
コットで寝る
コットで寝ることで、下に空間ができて空気の通り道ができます。
そうすることで地面からの熱を直接感じずに寝ることができるので、
夏はコットで寝ることをおすすめします。
さらに、高さのあるコットを選ぶと、下に荷物を置けるので便利です。
服装
服も速乾性のある服装になって寝ましょう。
スポーツウェアは基本的に速乾性のある素材を使っているのでおすすめです!
テント設営時間・場所
テントを設営する時間も気をつけましょう。
昼間の一番熱い時間帯(12~14時)に設営すると暑いですし、テントに熱がこもって夜は寝苦しくなる可能性があります。
夕方17時くらいに設営が完了するくらいを目安に行動したらよいのではないかと思います。
また設営場所もできるだけ木陰に設営して、テントに熱が直接当たるのを防ぎましょう。
夏にキャンプをするときの注意点
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夏は他の季節とは違う危険があります。
そのため十分にその危険を理解した上でキャンプを楽しみましょう!
虫対策
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夏は他の季節と違って虫が多いです。これは避けれません。
虫に刺されて腫れたりすることもあるので、ポイズンリムーバーを持っていきましょう。
また、虫除けスプレーも普段より多めにふっておき、蚊取り線香などで、虫が近づきにくい
キャンプサイトをつくりましょう!
熱中症対策
これも忘れてはいけません。こまめに水分補給をとることも重要ですし。
塩キャンディーなどで塩分補給も忘れずにしましょう!
さらに、筆者のようなお酒好きのみなさんは、お酒を飲みながら適度に水も飲むようにしましょう。
アルコールによる脱水症状で気分が悪くなることもあります。
特に昼間の疲れで酔いが回りやすいため飲みすぎには気をつけましょう!
寒さ対策
夏なのに寒さ対策?と思う方もいると思いますが、
標高の高いキャンプ場は昼と夜の寒暖差が激しくなります。
薄手のTシャツ1枚だと寒く感じることもあります。
そのため、上から羽織れるものを1枚は持っていくようにしましょう。
まとめ
今回は夏キャンプの魅力と暑さ対策、注意点を解説しました。
しっかり対策をとると、夏でも十分キャンプを楽しめますよ!
夏にキャンプをしたことのない方の参考になれば嬉しいです!
それでは筆者とともに夏キャンプを楽しみましょう!
では。