こんにちは、ぶちです。
こんな悩みを解決します。
キャンプって持ち物めちゃくちゃ多くなりますよね。
それもハマればハマるほど多くなっていきます。
でも大丈夫です。
この記事で全部解決させます!
- キャンプの持ち物を少なくするコツが分かる
- キャンプの最低限の持ち物が分かる
- 持ち物が少なくなると、どうなるか分かる。
それでは解説していきましょう。
コンパクトカーでキャンプに行くので荷物が入らなくて大変です。
でも持ち物を少なくするコツが分かったので、その経験から解説します。
もくじ
キャンプの持ち物を少なくする方法5選
キャンプの持ち物を少なくするコツから解説していきます。
筆者が実際に試して、効果を実感できたものなので、安心して実践してくださいね。
①テーブル・チェア・ガスコンロを変える
と思うかもですが、理由はあります。
理由は、全て組み立て式のコンパクトな商品があるからです。
テーブルの場合
- 天板が外れるもの
- 足が分解できるもの
- 専用の収納袋があるもの
上記3つをクリアするテーブルであれば、
かなりコンパクトなものと言えるでしょう。
チェアの場合
- 本体と足を切り離せる
- 足の部分が細かく分解できる
- 専用の収納袋がある
テーブルと似ていますが、本質は同じです。
足と本体(布)を分けれることが大事です。
ガスコンロの場合
- 家庭用のガスコンロは使わない
- 組みてた式のシングルガスバーナーを使う
要は家庭用のガスコンロじゃなくて、キャンプ用を使おうってことです。
時にシングルガスバーナーはコンパクトなものが多いですよ。
②焚き火台とBBQコンロを兼用する
焚き火台とBBQコンロを分けていませんか?
それだけで荷物が倍になってしまいます。
料理が終わった後に炭を片付けて焚き火に移ればOKです。
③調理器具をキャンプ用のクッカーセットに変える
家庭用のフライパンや鍋を使っている方は、キャンプ用に変えましょう。
キャンプ用のクッカーセットのメリットは
- 持ち手が取り外せる
- 重ねることでコンパクトに収納
- 統一感が出る
コンパクトになるだけでメリットですが、お米を美味しく炊けたりもします。
この際、変えてみるのもありですね。
④食器はスタッキングできるもので統一
紙皿でもいいですが、どこか味気ないですよね。
でも食器はかさばるしなーと思うかもですが、キャンプ用の食器は重ねることができます。
1つのブランドで統一させることで、コンパクトになりますよ。
⑤やかんはキャンプ用のコンパクトなものへ変える
やかんはお湯を沸かすだけなのにでかいですよね。
特に家庭用のやかんは口が大きくてかさばります。
コンパクトなのに、熱伝導率が高くてすぐに沸かすことができます。
キャンプの荷物を少なくするには、最低限必要なものを把握しよう
とは言え、荷物を少なくする前に必要な物を知らないと減らせないですよね。
本当に最低限必要なものをリスト化しました。
- テント
- テーブル
- イス
- クーラーボックス
- 寝袋
- インフレーターマット
- ランタン
- ガスコンロ(もしくは焚き火台)
- 調理器具
- 食器
詳しくは下記の記事を参考にどうぞ
最低限必要な物がわかれば、持っていかなくてもいいものが分かります。
さらに忘れ物防止にもなりますね。
キャンプの持ち物が少なくなると想像以上に快適になります
キャンプの持ち物が少なくなったらどうなるのか、具体的に分かれば行動しやすいですよね。
持ち物が少なくなるとめちゃくちゃ快適になります。
今回はさらに踏み込んで、具体的にどう快適になるのか解説していきます。
①家に帰ってからの片付けが楽になる
家での片付けは荷物の量に比例して大変になりますよね。
せっかく楽しかったキャンプなのに、家での片付けが大変すぎて、もう行きたくない。
なんてことにならないように、キャンプの持ち物は少なくしましょう。
荷物が少なくなると家に帰ってからも楽に片付けができますよ。
②キャンプの準備と撤収が楽になる。
キャンプの準備は事前に持ち物を用意したり、キャンプ場について荷物を広げたり・・・
以外と作業が多いんですよね。
そんな時に荷物がまとまっていて少なかったらかなり楽になります。
撤収も短時間で終わっちゃうので、朝もゆっくりできますね。
③キャンプサイトがスッキリしておしゃれに見える
荷物をスッキリさせることで、キャンプ用品にも統一感をもたせやすくなります。
荷物を減らすだけでおしゃれに見えるんですから、やらない手はないですね。
キャンプの持ち物を少なくしてストレスフリーなキャンプを楽しもう
今回の記事では、
- キャンプの持ち物を減らすコツ
- 必要最低限な荷物
- 持ち物が少なくなると快適になる
の3点を解説しました。
荷物が多いとストレスを感じる原因になるので、できるだけ少なくしましょう。
そして、ストレスフリーな快適キャンプを楽しんでくださいね。