こんにちは、ぶちです。
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- キャンプサイトを離れても大丈夫かな?
- 盗難被害って出てるのかな?
- どんな盗難対策をすればいいんだろう?
こんな疑問を解決します。
先にお伝えしますが、キャンプ場での盗難被害は出ています。
悲しいことですが現実なんですね。
筆者もランタンを盗まれたことがあります。
そのときはとても悔しい気持ちになりました。
小物は特に盗まれやすいんです。
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ご安心ください。
この記事を読めば盗難被害を最小限におさえることができます。
逆にこの記事を読まないと、盗難の被害に合うかもしれません。
- 筆者はキャプ歴4年
- 毎月キャンプへ
- キャンプ用品に使って金額数十万円
キャンプサイトを離れる時の盗難対策10選
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全部で10個ご紹介します。
全てすぐに実践できるかんたんなものばかりなので、ご安心ください。
ランタンをつけっぱなしにする
- 暗くなってもランタンがついていないテント
- ランタンが何個もついていて明るいテント
どちらからキャンプ用品を盗もうと思いますか?
おそらくランタンがついていないテントですよね。
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特に暗くなってもランタンがついていないと、人がいないことがすぐにわかります。
人がいるというアピールのために、ランタンはつけておきましょう。
サンダルを置く
テントの入り口付近にサンダルを置いておきましょう。
テントの中に人がいるというアピールになります。
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サンダルはなんでも大丈夫です。
家にあるクロックスでもいいので、一足はテントの前に置くようにしましょう。
小物類は車内かテントに中へ
キャンプで最も盗まれやすいのは小物類です。
特にビンテージ物のランタンなどは標的にされます。
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筆者もランタンを一度盗まれたことがあるんです。
Amazonで買った安いLEDランタンだったからダメージは少ないですが。
キャンプサイトは離れる時はテントの中か車の中へ移動しましょう。
間違ってもテントの外へ放置したままキャンプサイトを離れないように!
テントに鍵をかける
テントのファスナー部分に鍵をかけましょう。
テント内への侵入を防ぐことができます。
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ひと気が少ないところでは特に必要です。
ダイヤル式が扱いやすくおすすめ。
音楽を流しておく
大音量で流すのはNGですが、小音ならOKです。
近くにくるとテントの中から少し音楽が聞こえてくるくらいで大丈夫。
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ラジオを持っていき、ラジオを流しておくのも有りですね。
周りのキャンパーへ挨拶しておく
特に隣同士のキャンパーへは挨拶しておくことをおすすめします。
そうすることで、泥棒へ目を光らせてもらうことができます。
困ったときにも助けてくれますし、挨拶は重要です。
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特に、キャンプギアを忘れて借りたい時とかは事前に挨拶しておくと借りやすいですね。
整理整頓を心がける
キャンプギアが散らかっていると、泥棒も盗みやすいですよね。
必要なキャンプギアをしぼって、整理整頓しましょう。
整理のコツとしては
- ラックの追加
- コンテナの追加
- 仕分け袋で細かく分ける
このような方法があります。
特に、仕分け袋で細かく分けておくことをおすすめします。
必要なものだけコンテナから取り出せて散らかりにくくなりますよ。
安全そうなキャンプ場を選ぶ
無料でフリー区画しかないキャンプ場はいろんな人がきます。
中には泥棒目的でキャンプ場へ来ている人もいるかもしれません。
安全なキャンプ場を選ぶコツとして
- 有料のキャンプ場
- 設備が新しいキャンプ場
- 管理人が24時間いるキャンプ場
この3つを満たしているキャンプ場は安全と言えます。
特に有料のキャンプ場がおすすめ。
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泥棒の心理としては、お金をかけずにキャンプ用品を盗みたいはずです。
その心理を利用して、有料のキャンプ場を選んだ方が安全ですね。
ファミリーキャンパーの近くに設営する
困った時に助けてくれるのはいつもファミリーキャンパーでした。
筆者は忘れ物が多いのですが、ファミリーキャンパーは快く貸してくれます。
逆にソロキャンパーには話しかけづらかったりしますよね。
また、ファミリーキャンパーは長いこと留守にしません。
夫婦のどちらかはキャンプサイトにいることが多いんですよね。
そのため、仮に自分たちがテントから離れている時も周囲に人がいる状態になります。
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2ルームテントを使う
ドーム型テント+タープですとキャンプ用品を隠すのに限界があります。
2ルームテントはキャンプ用品を全てテント内に収納できますよね。
さらにファスナーに鍵をかければ完璧です。
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▼2ルームテントが自分に本当に必要かわかります
キャンプサイトをなるべく離れないことが大事
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今回はおすすめの盗難対策をご紹介しました。
まとめると
- ランタンつけっぱ
- サンダル置く
- 小物類は車内かテントの中へ
- 鍵をかける
- 安全そうなキャンプ場を選ぶ
- 音楽をかけておく
- 挨拶
- 整理整頓
- ファミリーキャンパーの近くへ設営
- 2ルームテントを使う
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例え離れたとしても、1時間以上は空けないようにしましょう。
設営が終わってのんびり散歩に行くのも楽しいですよね。
そんな時は今回ご紹介した方法をぜひ実践してください。
そしてなるべく短時間で帰ってくるようにしましょう。