こんにちは、ぶちです。
こんな疑問を解決します。
筆者は最初のキャンプ用ケトルにコールマンのパッカウェイケトルを選びました。
そして、使い始めてから1年以上が経過しております。
なぜ気に入っているのか、1年使った感想をまとめたので、ぜひご覧ください。
この記事で分かかること
- 筆者がコールマンのケトルを購入した理由
- 1年使ってみた感想
- コールマンのケトルの口コミまとめ
- コールマンのケトルを早めに買うべき理由
毎月キャンプへ出掛けています。
キャンプ用品に使った金額は数十万円
こんな経験から解説します。
もくじ
筆者がコールマンのケトルを購入した理由
まずは、筆者がなぜコールマンのケトルを購入したかをまとめました。
コンパクトなキャンプ用ケトルがほしかったから
キャンプ用品はコンパクトさが超大切です。
キャンプに慣れてくると、キャンプ用品がどんどん増えるからですね。
また、家庭用のケトルはかさ張りすぎるし、大きすぎるので使い勝手悪すぎです。
なので、小型の鍋でお湯を沸かしていたのですが、コーヒーやカップラーメンにお湯を注ぎにくい。
そこで、キャンプ専用のコンパクトなケトルを買おうと決心したのです。
他社メーカーと比較してコールマンのケトルが良さそうだったから
実際に購入前に、いろんなメーカーが出しているキャンプ用ケトルを比較しました。
その結果が下の表です。
名前 | Coleman パッカアウェイケトル | キャプテンスタッグ ケトル | snow peak ケトル CS-068 |
写真 | |||
値段 | 3,200円 | 2,100円 | 3,980円 |
容量 | 0.6L | 1.3L | 0.9L |
重さ | 240g | 270g | 260g |
素材 | アルミ | アルミ | ステンレス |
名前 | PRIMUS ライテック・ケトル | snow peak フィールドバリスタ |
写真 | ||
値段 | 2,964円 | 20,000円 |
容量 | 0.9L | 1.0L |
重さ | 240g | 600g |
素材 | アルミ | ステンレス |
あとは軽さと容量と見た目の好みですね。
筆者は以下の理由からコールマンのケトルを選んでいます。
- 丸くて持ち手の赤色が可愛い
- 軽くてコンパクト
- アルミ素材で熱伝導に優れている
より大きいケトルが欲しい方はキャプテンスタッグがおすすめです。
安心のコールマン製だったから
筆者はコールマンを信頼しています。
例えば下記のアイテム。
▼Colemanのレイチェアのレビュー記事です。
買って後悔したアイテムが無いため、今回も購入して後悔はしないだろうと思い購入しました。
コールマンのケトルを1年使った感想【コンパクトは正義】
続いて、コールマンのケトルを1年使った感想をまとめました。
結論、コンパクトで使いやすく、とても満足しています。
詳しく解説していきましょう。
コールマンのケトルはデザインが可愛い
まず第一印象ですが、丸みがあってとても可愛いです。
手のひらにおさまるサイズ感も可愛いですよね。
やっぱり気に入ったデザインのキャンプ用品を使うと、それだけで満足感高まります。
お湯を簡単に楽に沸かせるようになった
筆者は今まで、鍋を使ってお湯を沸かしていました。
そのため、沸くのも遅いですし、お湯を注ぐのも一苦労です。
コールマンのケトルが来てからは、お湯をすぐに沸かせるし、注ぐのも簡単になりました。
朝のコーヒーや夜のカップラーメンなど、快適に楽しめてサイコーです。
また、注ぐときもフタが取れない構造になっているので安心です。
さらに、熱々にお湯を沸騰させても、持ち手が熱くなりません。
本当に扱いやすいですよ。
お湯をすぐに沸かせるようになって快適になった
コールマンのケトルは素材がアルミですので、すぐにお湯を沸かすことができます。
以下の写真のようにSOTOのレギュレーターストーブを使ってお湯を沸かしています。
▼SOTOのレギュレーターストーブのレビュー記事
600mlあれば2~3人分のコーヒーを一度に沸かせますよ。
比較用に鍋で600mlのお湯を沸かしてみましたが、4分ほどかかりました。
コールマンのケトル | 3分で沸騰 |
鍋 | 4分で沸騰 |
1分の差って結構でかいんですよね。
キャンプの朝はいち早くコーヒーが飲みたいですからね(笑)
荷物がコンパクトになってスッキリ快適になった
コールマンのケトルを購入する前は、家庭用の鍋を使ってました。
しかし、コールマンのケトルを購入してからは、家庭用の鍋を使用していません。
そのため、荷物がコンパクトになって、キャンプ用品の持ち運びが楽になりました。
コールマンのケトルは専用のメッシュ袋に入れて持ち運びます。
また、合わせてコールマンのクッカーセットを購入しています。
そのおかげもあって、さらにコンパクトにキャンプ用品をまとめることができました。
コールマンのケトルは大人数には向かない
コンパクトなケトルなので、大人数には不向きです。
容量が600mlなので、カップラーメンを食べようと思っても、2人分が限度ですね。
筆者も4人でキャンプに行くことがありますが、お湯を1度に2~3回沸かしています。
4人以上のキャンプを想定している人は、スノーピークのケトルなど、少し大きめがいいかもしれません。
コールマンのケトルの口コミまとめ
続いて、コールマンのケトルの口コミをまとめてみました。
コールマンのケトルの口コミ【良い評価】
ネットで探していると色々希望にある商品がありすぎるので悩んでいると、
たまたま芸人のヒロシさんがもうボロボロになっても使っていて愛着があると言う、
こちらの商品を紹介をしているのを見て買うことを決めました。
amazonレビューより引用
口コミを見て購入したのですが、評判通り良かったです。まだ200ccくらいのお湯しか沸かしていませんが、注ぎ口からの液だれもしないし、お湯の出も細いので、コーヒーのドリップにも十分です。
最後の一滴を落とすまで蓋が外れません。かといって蓋をしたりは外したりが硬いわけでもありません。
amazonレビューより引用
嵩張るのが嫌で0.6Lにしましたが、正解でした。
複数人での使用には不向きですが、1人で使う分には最高です。
携帯性、お湯の切れ、取手の使いやすさは本当にいいです。
amazonレビューより引用
芸人のヒロシさんにあこがれて購入されている方もいらっしゃいますね。
コンパクトで扱いやすいという評価が多い印象です。
複数人での使用は不向きですが、2人でキャンプに行く場合はコールマンのケトル1つで十分です。
コールマンのケトルの口コミ【悪い評価】
必ずと言っていいほど湯が零れます。
それ以外の所はコスパが良い商品だと思います。
amazonレビューより引用
コーヒーのハンドドリップをやろうと思い購入しました
勢いよく注がないとしりもりします
口金の形を加工する必要があります
amazonレビューより引用
液が垂れるとの意見がちらほらありました。
コンパクトなケトルの構造上、出口を細長くできないので、液垂れしやすいかもれません。
これはコールマンだからというわけではなく、コンパクトなケトル全般に言えることです。
コーヒーのハンドドリップなど、細かい動作をする方は、出口部分が細長いケトルをおすすめします。
コールマンのケトルを早めに購入すべき理由
ここからはコールマンのケトルを早めに購入した方がいい理由を解説します。
コールマンのケトルはキャンプを快適にしてくれるから
感想の中にもあったように、コールマンのケトルはキャンプを快適にしてくれます。
コンパクトで邪魔にならず、すぐにお湯を沸かすことができます。
これだけで、キャンプ中のストレスがかなり減るんですよね。
さらにデザインが可愛いので、キャンプ満足度もあがります。
キャンプを快適に過ごしたい方は、早めに購入して、キャンプ満足度を上げましょう。
キャンプ用品はいつ品切れになるか分からないから
コールマンのケトルは人気アイテムですので、品切れになる可能性は十分ありますよ。
品切れになると、より価格の高い出品者から購入しなければなりません。
価格が安く手に入るうちに、購入することをおすすめします。
コールマンのケトルは使い勝手サイコーです
コールマンのケトルはこんな方におすすめです。
- コンパクトなケトルが欲しい方
- 可愛いケトルが欲しい方
- 簡単にコーヒーやカップラーメンを楽しみたい方
逆にこんな人にはおすすめできません
- 大人数でのキャンプを想定している方
- コーヒーのハンドドリップをじっくり味わいたい方
安くてコンパクトなので、1つ持っていても後悔しないアイテムですよ。
まだキャンプ用のケトルを持っていない方はぜひ!
▼Amazonで買って良かった商品もまとめています
それでは。