こんにちは、buchidaです。
こんな悩みを解決します。
今ではキャンプにかかせないアイテムです。
- ガスコンロ・バーナーの魅力
- ガスコンロ・バーナーの選び方
- ガスコンロ・バーナーのおすすめ
キャンプ用ガスコンロ・バーナーの魅力
ガスコンロはキャンプの必須アイテムです。
そんなガスコンロの魅力を解説します。
料理が楽になる
毎回のキャンプで炭火や焚き火で料理をするのは大変です。
火起こしによって体力を消耗した後に、料理をするのは疲れますからね。
そこでガスコンロが1つあるとさっと料理をすませれます。
楽にキャンプを楽しみたい場合は必須ですね。
朝ごはんが楽になる
さらに火を起こすと料理が終わった後も燃料はしばらく熱いまま。
そんな時にガスコンロがあると、朝の片付けも楽になりますし、
すぐに朝ごはんを食べることができます。
燃料をコンビニで買える
炭や薪は基本的にホームセンターでしか売ってません。
しかし、ガスボンベならコンビニでも売っています。
いざ買い忘れたときにも近くのコンビニに行けばすぐに手に入ります。
キャンプ用ガスコンロ・バーナーの選びかた
ガスコンロやバーナーは大きく分けて3種類あります。
ここではその種類から選び方を解説していきます。
シングルバーナータイプ
登山や、ツーリングに好まれるシングルバーナータイプ。
軽量かつコンパクトで、収納にも困りません。
さっとお湯を沸かしたいときにも大活躍です。
- 軽量でコンパクトなバーナーがほしい
- メインは炭火で調理。サブで欲しい
- 1~2人でキャンプに行くことが多い
- 簡単な料理しか作らない
ツーバーナータイプ
本格的な料理が楽しめるツーバーナータイプ
2口あるので、スープを作りながら炒めものをしたりできます。
また、防風がついているタイプが多く、多少の風でも安定した火力が出せます。
- 本格的な料理を楽しみたい
- 4人以上でキャンプに行くことが多い
- 車載スペースも十分ある
カセットコンロタイプ
家庭でもよく見かけるカセットコンロ
実はキャンプでも大活躍します。
- 家にカセットコンロがある
- シングルバーナーが扱えるか不安
- 扱いに慣れたコンロを使いたい
- 組み立て不要のものが良い
OD缶とCB缶で選ぶ
ガスバーナーにはボンベの種類が2種類あります。
アウトドア専用に作られているOD缶と
家庭向きに作れているCB缶です。
高価でキャンプグッズ専門店などでしか購入できません。
低温低圧下では火力を十分にだせません。
登山や冬にはOD缶、それ以外はCB缶という使い分けになります。
おすすめのタイプ別キャンプ用ガスコンロ・バーナー
ここからはガスコンロ・バーナー選びに困っている方向けに、
筆者がおすすめするガスコンロ・バーナーをタイプ別に紹介していきます。
シングルバーナータイプ
まずはシングルバーナータイプからご紹介します。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ
- マイクロレギュレーター機能により低温でも安定した火力
- 4本の五徳で重い鍋でも支えれる安定感
- コンパクトに収納
多くのキャンパーに愛されるソトのバーナー。
専用の専用点火レバーを使用することで、さらに使い勝手が良くなります。
迷ったらこれを買おうと言える優秀商品です。
▼SOTOのレギュレーターストーブを使った感想はこちら
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
- 専用ケース収納でコンパクト
- 安価
- 操作性が良い
ガスコンロで有名なイワタニのバーナー。
価格が安く手軽にシングルバーナーを試せると人気です。
重量物を乗せるには少し不安がありますが、
さっとお湯を沸かしたい方におすすめです。
ユニフレーム ミニバーナー US-700 No.610183
- 組み立て不要で扱いやすい
- 安定感があり重い鍋も使用できる
- シンプルなデザイン
多くのキャンプ用品を発売するユニフレームのバーナー。
組み立てが不要なため、ガスを取り付けるとすぐに調理を開始できます。
シンプルで飽きのこないデザインもかっこいいと評判です。
ソト(SOTO) アミカス コンパクトストーブ SOD-320
- マイクロレギュレーター搭載で低温下でも安定した火力
- コンパクトで軽量
- OD缶のため低温低圧下に強い
マイクロレギュレーター機能によって、さらに低温下で安定した火力を出せます。
約60gと軽量でコンパクトなため、登山もしたいという方におすすめです。
ツーバーナータイプ
続いては、本格的な料理が楽しめるツーバーナータイプをご紹介します。
コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2
- OD缶使用
- 折りたたみコンパクト収納
- キャリーハンドル付きで持ち運び便利
- 安価
幅広い世代に人気のコールマンのバーナー。
携帯性に特化しており、ファミリーキャンパーに人気です。
価格も安価なため、最初の1つにおすすめしたいと思います。
キャプテンスタッグ コンパクトガスバーナーコンロM-8249
- OD缶使用
- おしゃれなブルーの見た目
- 携帯性に優れる
おしゃれな見た目ながらコンパクトに持ち運べるツーバーナーです。
これからキャンプを始める初心者キャンパーにおすすめ。
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900
- CB缶使用
- とろ火も可能
- 重量3.9kgで軽量性ツーバーナートップクラス
特徴はとろ火から強火まで使用可能で、幅広い料理ができることです。
ステンレスの見た目もスタイリッシュですね。
ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID ST-526
- マイクロレギュレーター搭載で低温下でも高火力
- 薄型でロースタイルにも対応
- テーブルの中心において団らんで使用可能
ツーバーナーでここまで薄型なものはあまりなく、
仲間とバーナーを囲みながら使用したい方におすすめです。
カセットコンロタイプ
イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2
- 炎の長さが短く、風防リング付きで風に強い
- 専用アダプターで様々な料理ができる
- 持ち運びに便利な持ち手付き
カセットコンロを語るのにはかかせないイワタニ。
見た目もスタイリッシュでかっこよく、火力も強いと評判です。
かっこいいカセットコンロを探している方にぴったりですね。
スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナー
- 収納時かなりコンパクト
- インテリアに馴染み、家にあっても違和感なし
- 持ち運びが楽
発売当初は売り切れが続いたスノーピークのバーナー。
今ではそれも落ち着いて、普通に購入できるようになりました。
なんといってもデザインがかっこよく、家や外で使う時に話題になります。
イワタニ カセットフー アウトドアこんろ タフまる CB-ODX-1
- ダブル風防ユニット搭載で風に強い
- 耐荷重20kgでダッチオーブンも使える
- 専用ケースで持ち運びが楽
イワタニは優秀なカセットコンロが多いです。
アウトドアでの使用に特化しており、風の影響を受けにくい仕様になっています。
多少の風でも安定した火力が出せるので、ストレスを感じにくいガスコンロです。
イワタニ カセットフー 達人スリム CB-AS-1
- 安価
- 薄くてスリム
- フッ素鋼板で汚れの拭き取りが簡単
イワタニからスリムなカセットコンロが発売されています。
風防はないので、風には弱いデザインになっていますが、
軽くて安いカセットコンロをお探しの方におすすめです。
kovea KGR-1503 Cube キューブ TABLE TOP STOVE
- キューブ状の見た目がスタイリッシュ
- 他のキャンパーとかぶりにくい
キューブ状の見た目がかわいいコベアのガスコンロ。
風防なしで風の影響をもろに受けますが、
周りと被りたくない方、可愛いカセットコンロが欲しい方におすすめ。
ガスコンロは家庭でも使える優秀なキャンプ用品です
今回紹介したガスバーナーやガスコンロは家庭でも使えます。
友人が来た時に使用すると、話題になりそうですね。
家庭での使用も想像しながら選ぶと楽しく買い物ができますよ。
炭火での料理がちょっと面倒・・・
楽に料理が楽しめるおすすめのガスコンロを知りたい。