こんにちは、buchidaです。
暖かくなったり、涼しくなってきたりするとキャンプに行きたくなりますよね。
- キャンプ始めたいけど、テントってどう選んだらいいんだろう・・・
- 2人で行く予定だけど、おすすめのテントってあるのかな・・・
そこで毎月キャンプに行っているキャンプ歴3年の筆者が、
テントの選び方とおすすめの2人用テントを紹介します!
初心者の方へ、テントの選び方ガイド
ここからは初心者の方が何を考えてテントを選べばいいか、
簡単にまとめいきます。
組み立て簡単テントを選ぼう
筆者はダラダラキャンプをゴリ推ししています。
最初は組み立て簡単なものを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、キャンプでストレスを感じる瞬間第1位はテント設営だからです。
特に暑い時期にキャンプデビューしてテントの組み立てが難しくてイライラすると、
もうキャンプに行きたくないと、思ってしまうかもしれません。
それは絶対に避けてほしいんですよ!
キャンプってサイコーに気持ちよくてサイコーに楽しいです!!
その気持ちを体感するには徹底的に楽をしましょう。
安いテントを選ぼう
最初から、有名メーカーの高いテントを買う必要はないです。
とりあえず、安いテントから始めて、キャンプを好きになってから、買い換えれば十分です!
そういう思考になると、キャンプに行くのが億劫になるんですよ。
先程も述べましたが、キャンプはサイコーに楽しいです!!
とは言え、有名メーカーからも安いテントは販売されているので、そちらも後ほど紹介します。
2人用テントの場合、2~3人用にテントを選ぼう
中が狭すぎると、寝る時にキャンプ用品を外に出したままにしなきゃいけなくなり、
盗難リスクを感じながら寝ることになります。
それはストレスなので、2人で行くことを想定しているなら、2~3人用テントを選びましょう。
基本的に初心者は上記3つを意識すればOKです!
他の材質だとか、機能性だとかはキャンプをやっていくと徐々に気づいていきます。
それからもっと良いテントを選べばいいんです。
キャンプに行く敷居を下げて、とりあえず行ってみようと思って貰えれば嬉しいです!
設営簡単!初心者におすすめテント5選
ここからは組み立て簡単で、価格の安い2人用テントを紹介していきます。
※今回紹介するテントには基本的にペグハンマーが付属していないため、別途ハンマーの準備が必要です。100均にも売ってますよ。
コールマン クイックアップドーム/W+
コールマンのクイックアップドームです。
日光を90%ブロックして、室内をかなり暗く保ち、ぐっすり眠れるようシートが設計されています。
また、日光90%ブロックすることで、室内を涼しく保つことも可能。
ポップアップ式なので、フレームを通す作業がいらず、一瞬でテントを組み立てることができます。
詳しい組み立て方は、下記サイトをご覧ください。
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N07403.html
価格も1万円程度なので、テントの中ではリーズナブルです。
見た目もオシャレですね!
ロゴス ナバホ Tepee 300
続いては、ロゴスのワンポールテントのご紹介です。
ワンポールテントも組み立て楽ちんです。
最初にシートをペグで固定して、内側から一本のポールで持ち上げて固定するだけ。
ただ、最初にペグを打って固定するため、入り口を後からズラすことができない点に注意が必要です。
見た目もおしゃれで、キャンプだけでなく、フェスなどでも活躍しそうですね!
キャプテンスタッグ アルミワンポールテント300UV UA-16
続いてはキャプテンスタッグのワンポールテントです。
こちらもワンポールテントなので組み立て楽ちん。
価格も1万円程度と安いです。
クイックキャンプ 3人用Wウォールテント(QC-DT220)
続いてはクイックキャンプのウォールテントです。
クイックキャンプはリーズナブルな価格でコスパに優れたギアを販売しているメーカーです。
さらに、名前にクイックとあるように、設営時間短縮製品が数多く販売されています。
インナーテントとフライシートを一度に設営できるので、かなり短時間で設営できます。
通気性にも優れ、前後左右のベンチレーションを開放することで涼しく過ごすことができます。
価格もリーズナブルで1.2万円程度で購入できるため、
これからキャンプを始める方にぴったりなのではないでしょうか
フィールドア ワンタッチテント200
続いてはフィールドアのワンタッチテントです。
こちらも持ち上げながら紐を引くだけの簡単設営です。
めちゃくちゃ楽です(笑)
前後左右のベンチレーションを開放することで涼しく快適に過ごせます。
オプションでフライシートとグラウンドシートの購入が必要ですが、
それを合わせても1万円程度なので、かなりリーズナブルです。
まとめ
今回は初心者のキャンプデビューのためのテント選びとおすすめテントを紹介しました。
最初はあれもこれもとならず、楽に過ごすことを優先してみてください。
快適に過ごせるとまたキャンプに行きたいなーと思えますよ!
私と一緒にキャンプ沼にはまりましょう!(笑)
では。