こんにちは、ぶちです。
- キャンプを始めたいけど後悔したくないな。
- 始めて後悔した人いるのかな?
- 始める前にデメリットを知りたい。
こんな悩みを解決します。
- キャンプを始める5つのデメリット
- キャンプのデメリットを解消するアイテム
筆者はキャンプ歴3年。
キャンプ道具には数十万円をつぎこんでます・・・。
キャンプを始める前にデメリットを知っておきたいですよね。
始めてから後悔したくないし・・・。
筆者は後先考えずにキャンプを始めたので後悔している部分もあります。
とは言えキャンプは楽しいです。
そんなキャンプを楽しむためにデメリットをしっかり把握しておきましょう。
それでは解説していきます。
キャンプを始める5つのデメリット【これだけは知っておきたい】
はじめてから後悔したくない人は必ず見てください。
デメリットは5つあります。
- とにかくお金がかかる
- キャンプ用品は場所をとる
- キャンプ場の予約が取れない
- 大きい車が必要
- とにかく疲れる
デメリット① とにかくお金がかかる
かなりお金がかかります。
筆者は2人でキャンプに行くことが多いのですが、それでも最初に10万円はかかりました。
購入したのはこんな感じ。
お金がかかる趣味なのは間違いないです。
他にもお金はかかります。
- キャンプ場の利用費
- 交通費
- 飲食代
デメリット② キャンプ用品は場所をとる
使わないときはほんとうに邪魔です。
おしゃれなキャンパーはかっこよく飾ってますが。。。
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一人暮らしの収納だとなかなか厳しいですね。
筆者はなんとかクローゼットに突っ込んでます・・・。
家が狭い人や、クローゼットが小さい人は収納が大変です。
デメリット③ キャンプ場の予約がとれない
キャンプはかなり人気ですよね。
そのためなかなかキャンプ場の予約がとれないんです。
特に人気なキャンプ場は予約開始になったとたんに予約がうまります。
早めに予定をたてる必要があるんです。
お休みが不定期の人にはなかなか難しい趣味かもしれません。
ただ、予約がいらないキャンプ場ももちろんあります。
予約のいらないキャンプ場もいくつか把握しておきましょう。
デメリット④ 大きい車が必要
軽でキャンプに行くのは荷物が入らないためしんどいです。
大きめな普通車があると荷物を楽に詰めてキャンプへ行けます。
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筆者はコンパクトカー(マツダのデミオ)でキャンプに行ってますが、2人キャンプが限界ですね。
対策としては、キャンプ場で大きな道具をレンタルすることです。
大きいキャンプ道具は現地でレンタルすれば、小さい車でも行けます。
- テント
- タープ
- 机
- イス
このあたりを現地でレンタルできれば、小さい車でも行けますよ。
デメリット⑤ とにかく疲れる
キャンプは本当に体を動かします。
- 運転
- 買い出し
- 設営
- 料理
さらに寝る時は慣れないテントでの睡眠になるわけです。
疲れがどんどん溜まります。
対策としては、キャンプ2日目の朝に温泉へ行くことです。
キャンプ場の近くに温泉がある場所を選びましょう。
キャンプ終わりの温泉は本当に癒されますよ。
キャンプのデメリットを解消するアイテムとは?
デメリットを5つあげました。
とは言えデメリットを補えるアイテムはあります。
とにかく安くてコンパクトで便利なアイテムを揃えればいいんです。
関連記事:【経験者が語る】キャンプ道具便利なものランキングTOP10
【まとめ】キャンプのデメリットを知ってから始めよう
今回はデメリットを5つあげました。
- とにかくお金がかかる
- キャンプ用品は場所をとる
- キャンプ場の予約が取れない
- 大きい車が必要
- とにかく疲れる
キャンプは大変なことも多いのが事実です。
それでも筆者がキャンプに行くのは、シンプルに楽しいから。
デメリットを上回るメリットがキャンプにはあるからです。
関連記事;キャンプを趣味におすすめする理由【非現実な空間を楽しもう】
デメリットに備えて、キャンプをとことん楽しみましょうね!