こんにちは、ぶちです。
- キャンプの夜の話し声がうるさくて眠れない
- やっぱり注意した方がいいのかな?
- トラブルに巻き込まれたくないな・・・
こんな悩みを解決します。
キャンプブームの影響もあり、新しくキャンプを始めた方は多いですよね。
キャンプをしている人が増えれば、それだけマナーの悪い人が増えるのは仕方のないこと。
そんなマナーの悪い人との向き合い方を覚えることは、キャンプを楽しむ上で大切です。
そこで今回は夜の話し声について考察していきます。
それではいきましょう。
- キャンプ歴4年。
- 毎月キャンプへ。
- 今回ご紹介する方法で熟睡しています。
この記事を読むのにかかる時間:2分
キャンプの夜の話し声で眠れない時の対策3つ
隣のグループがうるさくて眠れない時ってありますよね。
そんな時にあなたならどうしますか?
今回ご紹介する方法で、筆者はしっかり眠れています。
耳栓とアイマスクをしよう
正直なところ、これが最も有効な方法です。
下手に注意して変な空気になるよりは、諦めて耳栓した方がストレスが無いんですよね。
最近の耳栓は遮音性が高く、しっかり外の音をシャットアウトしてくれます。
下記の耳栓は1つ1つが個包装になっていて衛生的です。
耳栓はどこかに落として汚れたり失くしたりするので、複数もっていきましょう。
また、アイマスクも眠れない時に有効です。
特にキャンプは外で眠るので、朝日をもろに浴びてしまいます。
管理棟へ連絡してみよう
耳栓をしても防げないほどの話し声の場合は、管理棟へ連絡した方がいいです。
キャンプ場によっては夜の時間帯でも対応してくれるところもあります。
管理人がコントロールできる範囲には限界があります。
冷静に状況を伝えて、困っているから助けて欲しいと伝えましょう。
それでもダメなら本人たちへお願いしよう
あえて「注意しよう」ではなく「お願いしよう」と書きました。
注意しにいこうと思いながら話しかけると、言葉が強くなりがちです。
あくまで「お願い」というスタンスを意識しましょう。
具体的には、
「23時を回ってますし、事前にもらったルールにも消灯時間は22時とかかれてますので、楽しい気持ちはすごいわかるのですが、もう少しお静かに楽しむことはできますか?」
こんな感じで大丈夫です。
楽しい気持ちはすごいわかるというフレーズが重要。
共感を示すことで、相手は納得してくれます。
間違っても、
「なんで23時にもなってこんなうるさいんですか!静かにしてください!ルール守れないんですか!」
と喧嘩口調にならないように注意しましょう。
たとえ心の中ではこう思っていたとしてもです。
キャンプをしている以上、聞こえる話し声は0になりません
外で寝る以上、どうしても騒音は防ぎきれません。
特にキャンプはすごい楽しいので、遅くまで楽しんでいる集団は絶対にいます。
そこに必要以上にストレスを感じないように対策を考えることが大切です。
キャンパー同士の挨拶を忘れずに
今回ご紹介した方法はかなり効果的です。
しかし、それよりも大事なのがキャンパー同士の挨拶。
特に隣同士になったキャンパーには挨拶をしておきましょう。
挨拶さえしておけば、困った時に助けてくれます。
また、夜の話し声が気になっても声をかけやすいですよね。
キャンプ中の夜の話し声は対策するとなんとかなります
必要以上にストレスを感じないようにしましょう。
楽しんでいるから仕方ないなと思えようになると、キャンプがもっと楽しくなります。
今回ご紹介した
- 耳栓・アイマスク
- 管理棟へ連絡
- お願い
この3つを意識すれば、夜の話し声にも対策できます。
では楽しいキャンプを過ごしましょう。