こんにちは、ぶちです。
- オーディブルのメリット・デメリットは?
- オーディブルは私に向いてるかな?
- オーディブルを始めると生活変わるの?
こんな疑問を解決します。
Amazonが提供している音で読書を楽しむ「オーディブル」
「音で読書」って聞いたことないけど、実際どうなのかな?
筆者もこう思ってました。
実際に使ってみると、通勤時間には手放せないツールになってます。
特に、通勤時間の長いサラリーマンにおすすめです。
筆者は27歳サラリーマンです。
車通勤なので、その間にオーディブルを聞いています。
そこで今回は、1ヶ月オーディブルを使った感想をまとめました。
- オーディブルの特徴
- オーディブルのメリット・デメリット
- オーディブルが向いている人
- オーディブルを使い始めて変わったこと
- 無料でインプットできるチャンスを逃すかも
- 隙間時間を有効に使うことができないかも
- 人生を変えるステキな本と出会えないかも
この記事を読むのにかかる時間:3分
もくじ
オーディブルとは?
Amazonが提供するオーディオブックのことです。
オーディオブックとは、音声で読書を楽しむサービスのこと。
その中の1つにオーディブルがあります。
オーディブルの料金(1ヶ月無料)
1番気になるところが料金ですよね。
オーディブルの最大の特徴として、最初の1ヶ月が無料になります。
つまり無料で1冊聴けるんです。かなりお得。
その後は月額1,500円で、1冊聴けるコインがもらえます。
そのコインと本を交換するイメージですね。
コインを使ったあとはプラスで本を購入します。
特徴をまとめるとこんな感じ。
- 最初の1冊は無料(期間は1ヶ月)
- 毎月1,500円で、本を1冊聴けるコインがもらえる
- コインが無くなると、プラスで本を購入して聴く
とりあえず1ヶ月入ってみて、気に入らなかったら退会すればOKです。
オーディブルは40万冊以上
オーディオブックの中でも断トツの多さです。
以下比較してみましょう。
オーディブル | audiobook.jp | honto |
40万冊 | 4万冊 | 219冊 |
いろんな本が紹介されてて、種類の多さは群を抜いてますね。
また、幅広いジャンルに対応しています。
自分の読みたい本が見つかりやすいのも特徴の1つです。
オーディブルのメリット
1ヶ月使ってみて感じたメリットをご紹介します。
ぜんぶで5つあります。
自然とインプットされる環境がつくれる
1番のメリットですね。
筆者は会社に行く車内で聞いています。
運転しながら聞いているので、自然とインプットされていくんです。
そんな方の夢を叶えてくれるのが、オーディブルですね。
本を読むことが苦手な人でも、本の知識をインプットできますよ。
声に癒される
オーディブルはプロの声優さんなどが音読しています。
なのでとてもキレイな声で聴けるんです。
筆者は会社に向かう車の中で聞いてますが、毎日癒されてます。
また、ベットの中で目をつむりながら聴くこともできます。
スリープモードを細かく設定できるので安心です。
本を購入する前に、試し聴きもできるので安心してください。
声が気に入らなかったら購入しない、という選択もできます。
高額な本も初月無料で聴ける
オーディブルは最初の1ヶ月、無料で1冊聴けます。
しかもどの本でもOKなので、1,500円以上する本から選ぶことも可能です。
もちろん、2ヶ月以降も1,500円で1,500円以上の本を聴くことができます。
「本の料金」+「本を読んでくれる料金」=1,500円
これってかなりお得だと筆者は考えてます。
最悪返品もできる
気に入らなかったら返品もできます。
つまり、コインやお金が返ってくるんですね。
Audible会員の皆様は、会員特典の1つとしてタイトルを購入後365日以内にご返品いただけます。
ーAmazonオーディブル公式から引用ー
365日以内なので、ぶっちゃけ全部聞いてから返品とかもできます。
改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。短期間における過度の返品など本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。
ーAmazonオーディブル公式から引用ー
オーディブルは読み放題ではないので、こういう返品制度があるようです。
ただ、過度に返品を繰り返すと利用制限がかかる場合があるので注意。
何か作業をしながら勉強ができる
- 料理をしながら
- 部屋の掃除をしながら
- 歯磨きしながら
ながら勉強ができるのが大きなメリットです。
朝の忙しい時間にも、ただ流しておくだけで勉強になります。
きっとこの記事を読んでいるあなたも、日々忙しく過ごされているはず。
何かをしながら勉強できると、すごく毎日が充実してきますよ。
オーディブルのデメリット
続いてはオーディブルのデメリットを紹介します。
気になったことをメモしにくい
筆者は本を読んでいるときに、気になったことをメモします。
そんな時にオーディオブックだとメモしにくいです。
理由は、何か作業をしながらオーディオブックを聞いているから。
「作業を止めてメモをとる」という行動になってしまいます。
オーディオブックのデメリットですね。
ちょっと戻って読み返しがしにくい
文章になっている本だと、戻って読むことがかんたんです。
文字を追ってページをめくれるので、かんたんに戻ることができます。
しかし、オーディオブックだと「ちょっと戻る」作業がしにくい。
細かく巻き戻しをしないといけませんから。
とは言え、「聞き取れなかったところまで戻る」ことはかんたんです。
オーディブルは30秒間隔で巻き戻しができます。
聞き逃しを防ぐことはできますので、ご安心ください。
ちなみに右上の車マークでドライブモードへ切り替えできます。
画面が大きくなり、巻き戻しもしやすくなるので安心です。
オーディブルが向いている人
以上のメリット・デメリットを踏まえると、こんな方におすすめ
- 通勤時間の長いサラリーマン
- 家事をしている間にインプットしたい主婦
- 声で癒されながら眠りたい
筆者のような車通勤、もしくは電車通勤のサラリーマンには強くおすすめします。
隙間時間を有効に使って、知識をたくわえられますよ。
オーディブルは仕事に行くストレスから解放してくれる
ちょっと大袈裟かもしれませんが、筆者はオーディブルに救われてます。
特に月曜日の朝なんかは憂鬱ですよね。
でもオーディオブックで本を聞いていると、意識を本に向けれます。
人の声って音楽よりも耳に入ってきやすいんですよね。
本の内容を考えながら仕事に向かっていると、リラックスした気持ちで仕事に向かえます。
月曜日の朝がちょっとでも憂鬱な方は、ぜひ試してみてください。
オーディブルを始めて隙間時間を大切に使おう
オーディブルのメリットをまとめると
- 自然とインプットする環境をつくれる
- 声に癒される
- 高額本も1500円で聴ける
- 最悪返品もできる
- 何か作業しながら勉強できる
デメリットをまとめると
- 気になったことをメモしにくい
- 読み返しがしにくい
オーディブルを使い始めて生活が変わりました。
特に会社への道のりが有意義になったんです。
実は月に1,500円ってそんなに高くないんです。
- 月に1冊の本
- 読み聞かせてくれる
- さらにプロの声
この3つで1,500円なので実はかなりお買い得。
ぜひ一度、無料でお試しください。