こんにちは、ぶちです。
こんな悩みにこたえます。
キャンプに忘れ物はつきものですけど、忘れがちなものってだいたい決まってるんですよね。
そんなキャンプで忘れがちなアイテムを把握しておくことで、忘れ物対策をしましょう!
キャンプで忘れがちなもの10選
以下の10アイテムを抑えておくことで、忘れ物がぐっと減ります。
- キッチンペーパー
- 着火剤
- ガスボンベ
- 電池
- ハンマー
- タオル
- 軍手
- ネックライト
- 枕
- 虫除けスペレー
キッチンペーパー
- 食器を拭く
- 手を拭く
- 汚れを拭き取る
- 油を拭き取る
掃除アイテムとして活躍するキッチンペーパー。
キャンプで一番使用頻度が高い消耗品であることは間違いないです。
肉の油で汚れた食器をさっと拭き掃除し、そのまま別の料理を食べます。
汚い食器をそのまま使い続けることになります。
着火剤
- 焚き火の着火
- 炭の着火
炎を利用するシーンでは必須になる着火剤。
特に炭を使用する場合は、これが無いと火がつきません。
火を起こすのに時間がかかって疲れがかなり溜まります。
ガスボンベ
ガスでの料理には必須になるガスボンベ。
キャンプへ出発の前にしっかり残量を確認しておきましょう。
最悪食事ができなくなります。
ガスが無くなると絶望しますよ。
電池
用途
筆者は、電池式のLEDランタンを使用しています。
そのため、電池が切れたとき用の予備電池が必要です。
手元をスマホのライトで照らしながらの作業は苦痛です。
ハンマー
- ペグを打つ
- ペグを抜く
テントやタープの設営に必要なハンマー
筆者は何度か忘れて辛い経験をしました。
最悪テントを固定できなくなり、
風の強い日は安眠できなくなります。
タオル
- 汗を拭く
- 濡れた体を拭く
タオルの数が足りなくなるケースを多々経験しました。
1人あたり想定より+2枚程度持っていくのが良いです。
キレイな体を汚いタオルで拭くのは苦行です。
軍手
- 熱い鍋やフライパンを動かす
- 炭や薪を扱う
キャンプでは火を使って料理をする機会が多いです。
やけど対策で軍手は必ず必要になります。
持ち物が汚れます。
やけどするかもしれません。
ネックライト
夜間にトイレへ行きたくなったときにあると便利です。
両手があくので、仮に躓いても怪我をするリスクが減ります。
足元を照らしにくいので、転倒のリスクがあります。
枕
キャンプでの寝心地を大きく左右する枕。
インフレーター式がコンパクトになるので使いやすいです。
次の日の撤収作業が辛くなります。
虫除けスプレー
山の中には様々な虫がいます。
虫に刺されないように、ちゃんと持っていきましょう。
得体の知れない虫に刺されて、大きく腫れるかもしれません。
キャンプで忘れ物をしないコツ
キャンプで忘れ物をしない唯一の方法は、
キャンプの持ち物リストを作成することです。
自分で1から作るのは手間だと思いますので、筆者の経験を元に必要なものをまとめています。
ぜひ参考にしてください。
キャンプで忘れがちな物を抑えておくと快適に過ごせます
キャンプに忘れ物はつきものです。
しかし、忘れやすいものは決まっているので、そこさえ抑えておけば大丈夫。
キャンプの出発前に今一度忘れ物がないか確認しましょう。
では。