こんにちは、ぶちです。
- ブログでどんなこと書けばいい?
- 記事ネタどうやって考えたらいい?
- 記事の書き方がわからない
筆者は本業が製造業のサラリーマン。
ブログと無縁の仕事をしています。
それでも6ヶ月で4桁収益を達成しました。
今回はブログ始めたけど何を書けばいいのか分からないあなたへ。
ブログでどんなことを書けばいいのか解説します。
もちろん、記事ネタに行き詰まった中級者の方もぜひ。
それではいきましょう。
- ブログで何を書けばいいのかわかる
- 記事ネタを思いつく方法がわかる
- 記事の書き方がわかる
この記事を読むのにかかる時間:3分
もくじ
ブログでどんなことを書けばいいの?まずは好きなことを書こう
ブログを始めたばかりだと何を書けばいいのか迷いますよね。
そんな人は「好きなこと」を書くといいです。
いきなりジャンルを絞らなくてOK。
ぶっちゃけ最初の10記事くらいは収益発生しません。
理由は単純で、
- ライティングスキルが無い
- マーケティングスキルが無い
- 収益化方法も分からない
最初のうちは仕方ないです。
書けば書くほどスキルは伸びていきます。
月に数万稼ぐ有名ブロガーも最初の数記事で稼げてはいません。
最初のうちは安心して好きなことを書きましょう。
「好きなこと」はストレスフリーで書ける
最初から自分の好きじゃないジャンルの記事を書くのはおすすめできません。
なぜなら、すぐに疲れてブログを書けなくなるからです。
まずは低ストレスで、記事を書くことに慣れていくのが大事。
最初からゴリゴリ収益化を目指すのはめちゃくちゃしんどいです。
最初の10記事は練習と思って、好きなことを書きましょう。
ブログの記事は「興味のあること」でもOKです
なぜなら興味のあることは、調べることが苦にならないからです。
興味のあることなら、ブログ関係なく調べていて楽しいですよね。
そんなジャンルの記事を書いていけばいいんです。
あなたは今どんなことに興味がありますか?
- プログラミング
- 英会話
- VOD
- アウトドア
- スキンケア
などなど。
興味が強いジャンル、ブログやってなくても調べているであろうジャンル。
こういうジャンルを選ぶとストレス少なく書けますよ。
レビュー記事を書いてみよう
それでも何を書けばいいのか分からない方は「レビュー記事」を書きましょう。
理由は、記事の型が決まっていて書きやすいからです。
レビュー記事の型をご説明します。
- 商品のかんたんなスペック
- その商品を買った理由
- 商品のメリット・デメリット
- 他社商品との比較
- 他の人の口コミ
- まとめ
この流れで書いていけば誰でも書けます。
特に、デメリットは必ず書きましょう。
よくメリットしか書かない人がいますが、NGです。
理由は、商品を検索する人はデメリットを許容できるか知りたいからです。
惜しみなくデメリットも書きましょう。
その方が記事の信頼性もあがります。
ブログの記事ネタを思いつく5つの方法
ここからは筆者が実際に実践していることを解説します。
具体的な方法を解説するので、今からすぐに使えますよ。
日頃から思いついたことをメモする
ブログを書き始めると、ふとした瞬間にアイデアが浮かんできます。
思いついたアイデアを大切にしましょう。
メモの例としては、
- 面白かった体験
- 最近買って感情が動いたもの
- 友人が抱えている悩み
- 昔の自分が失敗した経験
- 気になったニュース
このあたりは欠かさずメモしています。
ブログに使えなくても、Twitterのネタにもなりますしね。
なんでもメモをするクセをつけましょう。
本・YouTubeを読む
筆者は本よりもYouTubeからのインプットが多いです。
手軽に見れますし、無料であれだけ知識を詰め込めるツールって他に無いですからね。
とは言え、本は有料ということもあり、有益な情報が多いです。
筆者が読んだ中で一番のおすすめはこの本です。
チーズはどこへ消えたは発売から20年経った今でも売れ続ける大作です。
- ブログを続けたい方
- 挑戦の後押しがほしい方
- 短くてサクッと読める本が好きな方
こんな方におすすめの本です。
ツイッターから悩みを見つける
Twitterの検索から悩みを見つけ出すこともできます。
例えば「ブログ」で検索してみると、
- 「Googleアドセンスでなかなか収益が発生しない」
- 「アナリティクスを毎日見てしまう」
- 「自分のブログがなかなか読まれない」
こんな悩みが見つかります。
次に、ツイートをしている人のプロフィールを見ます。
プロフィールを見ることで、想定読者をイメージできるんです。
そうしてツイート主の悩みを解決していく記事を書きます。
Twitterのいいところはペルソナを設定しやすいところですね。
※ペルソナとはターゲット読者のこと
1年前の自分の悩みを解決できる記事を書く
一番かんたんな読者ターゲットを選ぶ方法ですね。
1年前の自分が何に悩んでいたか思い出してみましょう。
- どこに就職しようか
- ブログを始めようか
- 結婚しようか
などなど、必ず何かしらの悩みがあったはずです。
そんな悩みを解決してあげる記事を書きましょう。
過去の自分と同じ悩みを持っている人は必ずいます。
過去の自分をイメージすることで、自然と誰かの悩みを解決できますよ。
知恵袋で自分の得意ジャンルを検索してみる
知恵袋も記事ネタさがしに使えます。
例えば「キャンプ」と検索してみましょう。
赤枠が読者の悩みになります。
この場合だと、悩みは
- キャンプ道具いろいろ目移りしてしまう
- カセットコンロのおすすめが知りたい
- 3人用のおすすめテントが知りたい
知恵袋はタイトルが直接悩みになっていることが多いので分かりやすいです。
ぜひ知恵袋を使ってみてください。
ブログ記事の書き方を解説
ここからは記事をどうやって書けばいいのか解説します。
実を言うと、ブログの記事の書き方はシンプルなんです。
キーワードを決めよう
まずは記事の検索キーワードを決めましょう。
キーワードから決める理由は
- 記事の軸がはっきりするから
- 検索流入を見込めるから
キーワードを決めて記事を書かないと、誰にも検索されない記事になります。
検索にひっかかるためにも、必ずキーワードを最初に決めましょう。
検索キーワードを探すときはラッコキーワードが便利です。
読者の悩みを考えよう
キーワードを決めたら、どんな悩みをもった読者がそのキーワードを検索するか考えます。
例えば「ブログ 収益」と検索する人は
- ブログって本当に稼げるのかな?
- ブロガーはどれくらい稼いでいるんだろう?
- もし稼げるなら初めてみたいな
こんな悩みを持っていると考えられますね。
このように、検索キーワードから連想される悩みを考えましょう。
検索キーワードから悩みを考えるのが難しい方は、先ほど説明した知恵袋を使いましょう。
悩みを解決できることを書こう
悩みを連想できたら、あとはそれを解決できる記事を書いていきます。
例えば、さきほどの「ブログ 収益」で検索する人の悩みは
- ブログって本当に稼げるのかな?
- ブロガーはどれくらい稼いでいるんだろう?
- もし稼げるなら初めてみたいな
となるので、
それを解決できる内容を書けばOKです。
例えば、
- ブログって本当に稼げるの?→ブログの収益化方法を解説
- ブロガーってどれくらい稼いでるの?→自分の収益を公開
- もし稼げるなら始めてみたいな→ブログのかんたんな始め方を解説
こんな感じで記事の内容が決まっていきます。
それぞれを記事のh2タイトルに設定すればOKです。
ブログってどんなことを書けばいいの?→まずは「好きなこと」を書こう
「好きなこと」を書いて、まずはブログに慣れることが大事。
ブログは収益化までに時間がかかります。
そのため長い目で収益化を見ないといけません。
もし記事ネタに行き詰まったり、書き方が分からない場合はこの記事を参考にしてください。
それでは。