こんにちは、ぶちです。
こんな悩みを解決します。
ピクニックにはレジャーシートが必要になりますが、その種類もいろいろ。
どうせ買うならおしゃれで機能的なレジャーシートがいいですよね。
そんなおしゃれで機能的な贅沢レジャーシートを紹介していきます。
- レジャーシートの選び方が分かる
- ピクニックに最適なレジャーシートが分かる
- レジャーシートを使う時の注意点が分かる
キャンプには毎月出かけており、キャンプ道具に費やした金額は数十万円(笑)
そんなアウトドア大好きな筆者が解説していきます。
もくじ
ピクニックに使うレジャーシートの選び方
最初にレジャーシートの選び方をおさえておきましょう。
最近は機能的なレジャーシートが多く選ぶのに苦労します。
そのため、失敗しないために事前に選び方を把握しておくことが大事です。
選び方は下記のようになります。
- 厚手なものを選ぶ
- おしゃれなものを選ぶ
- 撥水・防水加工で選ぶ
- 断熱性で選ぶ
- 使用人数で選ぶ
ピクニックのレジャーシートは厚手なものを選ぶ
理由は、厚手なものだと弾力があり、座り心地がよくなるからです。
レジャーシートを敷く場所が、いつも柔らかい芝生の上とは限らないですよね。
砂の上だったり、砂利の上だったり、凹凸の激しい地面だったり・・・
厚手なレジャーシートだと、敷く場所を選ばず、どこでも使うことができます。
ピクニックのレジャーシートはおしゃれなものを選ぶ
せっかくのピクニックにブルーシートだと味気ないですよね。
カップルや家族と行くピクニックには、可愛いデザインのレジャーシートを持っていきましょう。
レジャーシートが可愛いだけでピクニック気分は盛り上がり、
最高の思い出になりますよ。
安心しておしゃれなピクニック用のレジャーシートを探しましょう。
ピクニックのレジャーシートは撥水・防水加工を選ぶ
天気が晴れていても、芝生の上は湿っていることがあります。
地面が湿っている時に防水加工がされていないレジャーシートを使うと、スボンまで湿ってしまうかも・・・。
服が汚れないために、防水加工のレジャーシートを選ぶと、
地面の湿りを気にせず使えて快適です。
清潔に保つために、撥水加工があると便利です。
ピクニックのレジャーシートは断熱性で選ぶ
肌寒くなってきた日のピクニックは地面も冷えています。
通常のレジャーシートを使うと、
地面からの冷気でお尻がひんやり寒く感じることも。
地面の冷気を感じないために、断熱加工のあるレジャーシートが快適です。
最近のアウトドアグッズの進化に驚かされます。
秋の紅葉シーズンなんかには、断熱加工が大活躍しますよ。
ピクニックのレジャーシートは使用人数で選ぶ
カップルで行く場合や、家族で行く場合、多人数の友人同士で行く場合。
いろんなシチュエーションによってレジャーシートの大きさを選ぶ必要があります。
自分がよく行く人数を考えならがレジャーシートは選びましょう。
【おしゃれで機能的!】ピクニックにおすすめのレジャーシート10選
ここからは、おすすめのレジャーシートをご紹介していきます。
レジャーシートの選び方は下記です。
- 厚手なものを選ぶ
- おしゃれなものを選ぶ
- 撥水・防水加工で選ぶ
- 断熱性で選ぶ
- 使用人数で選ぶ
ピクニック用レジャーシートのおすすめ【1~2人用】
まずはカップルやご夫婦におすすめの小さめなレジャーシートをご紹介します。
小さめでコンパクトなので、携帯に便利ですよ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レジャーシート
- 表面が起毛素材
- 弾力のあるウレタン素材配合
- 裏面は湿り気を防ぐビニール素材
アウトドアメーカーとして有名なキャプテンスタッグのレジャーシートです。
表面がアクリル起毛素材になっており、肌触り良く使うことができます。
コンパクトに持ち運んで、収納も簡単、携帯性に優れていますね。
丸和貿易 ピクニックル レジャーシート S
- 表面が起毛素材
- 適度な厚みがあり座り心地がいい
- 裏面ビニール素材で撥水性がある
丸和貿易のレジャーシート。
カラフルなデザインが可愛いレジャーシートですね。
他にもいろいろなカラーがあるので、
自分のお気に入りが見つかりますよ。
ブルーノ(BRUNO) レジャーシートS
- 爽やかなマリンカラー
- 2層構造で座り心地◯
- マジックテープで簡単収納
可愛い調理器具で有名なBRUNOのレジャーシートです。
レジャーシートも可愛いデザインになっており、写真映えすること間違いなし。
機能も充実で、ポリエステルとビニール素材の2層構造で座り心地良く、湿気も防いでくれます。
コールマン(coleman) レジャーシートミニ
- 2層構造で厚みがあり座り心地良い
- 肌触りの良い起毛素材
- 安心のColeman
アウトドアメーカーの老舗Colemanから発売されているレジャーシート。
裏面ビニール素材で湿り気に強く、服が汚れるのを防いでくれます。
座り心地も良く、安心のcoleman製であり、間違いない商品です。
SONGMICS レジャーシート
- 裏面アルミ加工で断熱性がよい
- 表面ふわふわ素材で温かい
- 長時間座っても疲れない3層構造
SONGMICSのレジャーシートですが、
とにかく秋冬に大活躍するレジャーシートです。
最大のポイントがアルミ断熱加工によって、地面からの冷気を防いでくれるところ。
秋の紅葉シーズンや、春先の肌寒い日にピクニックへ行きたい方におすすめです。
ピクニック用レジャーシートのおすすめ(3人~多人数用)
ここからは3人以上での使用を考えている方向けにご紹介します。
ご家族や友人たちとのピクニックを考えている方にぴったりです。
Coperta (コペルタ) レジャーシート
- 表面はアクリル素材でさらっと
- 裏面はビニールで湿気を防ぐ
- 厚手素材で座り心地も良い
コペルタのチェック柄レジャーシート。
表面がさらっとしているため、オールシーズン使えます。
裏面には防水・断熱性に優れる素材を使っており、
優秀なレジャーシートと言えます。
OutPort レジャーシート
- 可愛いチェク柄のデザイン
- 3層構造でクッション性抜群
- 裏地は防水性に優れる素材を採用
outportの可愛いチェック柄のレジャーシート。
厚みをもたせることで、硬い地面の上でもお尻が痛くなりにくくなってます。
畳んでコンパクトに持ち運べる便利なデザインです。
Sekey レジャーシート
- 表面が手触りの良いアクリル素材
- 裏地に撥水加工あり
- 3層構造のクッション性がある設計
sekeyのレジャーシート。
ボーダー柄が可愛く、おしゃれなデザインとなっています。
機能面も優れており、クッション性と防水性に優れているレジャーシートです。
コールマン(Coleman) レジャーシート デラックス
- 4辺を立ち上げれるので砂や石が入りづらい
- 厚みがあるため座り心地も良い
- 可愛いボーダー柄
Colemanのレジャーシートです。
最大の特徴が、4辺を高く持ち上げれること。
砂や石が入りづらいレジャーシートが欲しい方にぴったりです。
Blue Giraffe レジャーシート
- 中間にポリウレタンを使用しているため柔らかい
- 表面がアクリル繊維なので汚れを拭き取りやすい
- 地面からの水分を防いでくれる加工あり
Blue Giraffeのレジャーシートは厚みのあるレジャーシートです。
さらに防水加工もされており機能性に優れています。
デザインもいろいろ選ぶことができて、自分の好きなデザインがみつかります。
ピクニックでレジャーシートを使う時の注意点
最後に、ピクニックでレジャーシートを使う時の注意点を解説します。
アウトドア経験が豊富な方にとっては常識かもですが、慣れていない方はぜひ確認しておきましょう。
ピクニックでレジャーシートを使うなら前日の天気を確認しよう
防水加工の無いレジャーシートですと、地面の湿り気によってズボンが濡れることも。
お尻の部分だけ濡れてしまうと恥ずかしい思いをしちゃいます・・・。
前日の天気が晴れの場合はあまり気にしなくても大丈夫ですが、前日の天気が雨の場合は注意が必要です。
ピクニックでレジャーシートを使うなら風速を確認しよう
風速によってはレジャーシートがめくれて鬱陶しく感じることもあります。
※出典はこちらの九州電力のサイトより
レジャーシートもめくれるし、その他ピクニック用品(紙コップなど)も飛んでいきます。
ピクニックに行くときは事前に風速を確認しましょう。
ピクニックでレジャーシートを使った後はしっかり乾燥する
自分では湿っていないと思って使った場所でも、
使い終わるとレジャーシートが濡れていることがあります。
そのまま片付けて放置してしますと、次使う時にカビで黒くなってしまいます。
せっかくの可愛いレジャーシートが台無しです。
お気に入りのピクニック用レジャーシーでピクニックを楽しもう
レジャーシートはピクニックの必須アイテムです。
公園によってはベンチがあるかもですが、無い場合は地面に座ることも・・・
レジャーシート以外にピクニックの持ち物が気になる方は、下記が参考になります。
▼ピクニック用のテーブルは下記から見つかります。
※商品画像は全てamazonからの出典です