こんにちは、ぶちです。
こんな悩みを解決します。
天気が良い日はピクニックに行きたくなります。
しかし、急にピクニックに行こうと思っても、何を持っていけばいいか分からないですよね。
でも安心してください。
今回の記事で全て解決します。
- ピクニックに必要な持ち物がわかる
- ピクニックをもっと楽しめる遊び道具が分かる
- ピクニックを失敗しないコツがわかる
ピクニックはキャンプ用品をそのまま使えるので、
キャンプ用品の便利さに驚かされる日々です。
そんな筆者のアウトドア経験から解説します。
もくじ
【忘れ物ゼロ!】ピクニックに必要な持ち物リスト
ここからは実際に何が必要なのかを解説していきます。
出発前に確認していただき、忘れ物が無いように気をつけてくださいね。
ピクニックに必要な持ち物【必須アイテム】
まずはピクニックの必須アイテム持ち物リストをまとめました。
- お弁当
- レジャーシート
- 水筒
- ウエットティッシュ
- 紙皿
- 紙コップ
- 箸、スプーン、フォーク
- ゴミ袋
基本的にはこのリストにあるものを忘れなければ、ピクニックは十分楽しめます。
お弁当
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ピクニックにお弁当は必要不可欠です。
お弁当屋さんで買って持っていくのもいいですが、手作りのお弁当があれば、より楽しめますね。
夏場は食中毒のリスクもあるので、しっかり保冷剤を詰めて持って行くか、直ぐに食べるようにしましょう。
レジャーシート
こちらもピクニックには必需品です。
晴れた日なら芝生の上に座れば大丈夫と思うかもですが、意外と芝生は湿っています。
お尻を汚したくない人は、持っていくようにしましょう。
レジャーシートを選ぶときには以下を意識しましょう。
- 厚手なもの
- おしゃれなもの
- 断熱性があるもの
- 撥水・防水加工があるもの
- 使用人数に合うもの
上の要素を取り入れたレジャーシートを下記の記事で紹介しています。
水筒
公園に自動販売機がありますが、持っていくほうが良いです。
可愛い水筒があれば、気分も上がって、よりピクニックを楽しめます。
最近では可愛いデザインで、保冷力の強い水筒がたくさん販売されています。
ウエットティッシュ
汚れを拭き取ったり、手を拭いたり、必ず活躍するウエットティッシュ。
食事をするときは衛生的な環境の方が良いので、忘れず持っていきましょう。
写真のように1枚1枚切り離れるボトルタイプが、取り出しやすくておすすめです。
紙皿
オードブル方式でお弁当を食べる場合は必須になるお皿。
平たいお皿よりも、深さのあるお皿の方が、
食べ物をのせた時のバランスが取りやすいためおすすめ。
注意点として、風で飛ばされやすいので、プラスチックのお皿があるとなお良いです。
写真のようなプラスチック皿だと、風に飛ばされにくくて扱いやすいです。
使ったあとに洗う必要がありますが、使い勝手はこちらの方がgood。
紙コップ
水筒を持っていく場合は必須になります。
材質が紙なので、風に飛ばされやすいのが欠点。
写真のようなプラスチック製のコップは、風に飛ばされにくいです。
ピクニックに行く回数が多い方は、持っていて損はないはず。
箸・スプーン・フォーク
家から持って行ってもいいですが、使い捨てできる箸やフォークがあると便利です。
プラスチックのスプーンやフォークよりも、
天然木風なアイテムを選ぶとオシャレに見えます。
箸やスプーンなどは、意外と地面に落としてしまうことがあるので、使い捨てをおすすめします。
ゴミ袋
ゴミを分別するためにもごみ袋は必要です。
使ったウエットティッシュや、割り箸などを捨てる時に使います。
エチケットとして持っていくことをおすすめします。
ピクニックに必要な持ち物【あると便利な物編】
続いて、無くてもピクニックは楽しめますが、あるとより快適に過ごせるアイテムをご紹介します。
以下にリスト化してみました。
- イス
- テーブル
- ポータブルスピーカー
- 簡易救急箱
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- ワンタッチテント
- ブランケット
- 折りたたみ傘
- ポータブル充電器
イス
イスがあると長時間座ってても疲れません。
当然のことかもですが、レジャーシートに長時間座っていると疲れてきます。
イスを選ぶときには、
- コンパクト
- 軽量
- 組み立て簡単
これを満たすイスは、ストレス無く使うことができますよ。
具体的におすすめのイスはこちらの記事で紹介しています。
テーブル
レジャーシートの上でローテーブルを使うことをおすすめします。
おすすめする理由は3つです。
- 衛生的に良い
- 腰を痛めない
- 物が散乱しない
実際におすすめのテーブルはこちらの記事にまとめています。
イスを使う場合は、レジャーシート不要ですが、テーブルが必須になります。
ポータブルスピーカー
スピーカーがあると、ピクニックをより一層楽しめます。
外で使うので防水タイプがおすすめです。
簡易救急箱
外で遊ぶ以上、怪我をする恐れがあります。
特に、虫刺されによって大きく腫れることがあるので、
ポイズンリムーバーがあると安心です。
他にも絆創膏もあると安心します。
草などで手を切ることもありますからね。
子供とピクニックに行く場合は、特に持っていくことをおすすめします。
虫除けスプレー
虫除けスプレーがあると外でも安心して遊べます。
特に川の近くや、山の中は虫が多いです。
虫よけスプレーでしっかり虫刺され予防をしておきましょう。
コンパクトな持ち運びタイプをカバンに忍ばせておけばOKです。
日焼け止め
晴れても曇ってても紫外線は体にあたります。
日焼けを気にしながら外で遊ぶと、十分に楽しめません。
出かける前に塗って、現地に着いてからも塗って、
しっかり日焼け止め対策をしましょう。
ワンタッチテント
ワンアクションで組み立てできる、ポップアップテントがおすすめ。
強い日差しの中でも、テントがあれば日差しを避けながら過ごせます。
紫外線をカットしてくれたり、
虫を寄せ付けない加工があったり、便利なテントです。
それほど快適なんですよね。
設営方法は、公式youtube動画から確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=zU909zq5wZ4
投げるだけで設営ができてとても便利です。
また、片付け方法は公式youtube動画から確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=c2jRXZMOIDo
片付けも簡単で、優秀なポップアップテントですね。
ブランケット
外は足元が冷えやすいです。
足元の冷えを感じながらピクニックをすると楽しめません。
小さいサイズのブランケットが1枚あれば、肌寒い日も快適にピクニックを楽しめます。
折りたたみ傘
山の中などは天気が急に変わったりします。
雨が降るとピクニック中断になるかと思いますが、傘が無いと最悪です。
雨の中傘が無いと、せっかく楽しかったピクニックも、最悪な思い出になってしまいます。
雨に濡れて最悪な思い出になり、仲が悪くなるのは避けたいですよね。
ポータブル充電器
ピクニックはいろんなシーンで携帯を使います。
- 携帯で音楽を流す
- マップで行き先を確認する
- 写真を撮る
充電が無くなると、行き先も調べられないし、写真も撮れません。
満足に楽しめなくなる恐れがあります。
ピクニックの持ち物【より楽しめる遊び道具を紹介】
ピクニックの持ち物を把握できたところで、
続いてはピクニックをもっと楽しめる遊び道具をご紹介します。
ピクニックを楽しんで、最高の思い出にしましょう!
ピクニックの持ち物リスト【遊び道具編】
まずは遊び道具をリスト化してみました。
基本的には、誰でも家にありそうな道具を選んでいます。
- 野球道具
- バドミントンセット
- サッカーボール
- フリスビー
- ドローン
野球道具
定番の野球は外せないですね。
キャッチボールもいいですが、バットがあるとより本格的に楽しめます。
適度な運動にもなりますし、丁度いい遊びですね。
バトミントンセット
ピクニックといえばバドミントンですよね。
公園でカップルや親子がやっているのをよく見かけます。
サッカーボール
サッカーも定番です。
おすすめはフットサル用の小さくて軽いボールを使うこと。
女性でも難なく蹴ることができますよ。
靴が汚れやすいので、汚れても良い靴で行くことをおすすめします。
フリスビー
フリスビーは軽量でカバンに入れて持ち運べるので、ピクニックに最適です。
特にこのACTIVE FLYERは海外で人気のフリスビーで、
- 当たっても痛くない、柔らかい素材
- 手や足でもキャッチできて自由度が高い
- 価格も安価
子供から大人まで楽しめる、おすすめのフリスビーです。
ドローン
まだ操縦したことのない方は、ぜひ一度体験してみてほしいです。
空中から見る景色は、いつもと違って新鮮で楽しく感じます。
この商品はスマホと連携することで、
映像を楽しみながら操作可能です。
いつもと違った新鮮な遊びを体験したい方に、ぜひおすすめしたいです。
【先人から学べ】ピクニックで失敗しないコツ
せっかくピクニックに行くなら、失敗せずに最後まで楽しみたいですよね。
そこで、筆者が実際に経験した失敗談を元に、失敗しないコツを伝授します。
天気予報はしっかり確認しよう【風速も忘れずに】
自然の天気は変わりやすいです。
急に雨が振ってくることもしばしば。
座って過ごすピクニックは、小雨程度でもストレスを感じます。
九州電力の調べによると、風速5.5mを超えると砂埃がたち、紙片が舞うそうです。
※出典はこちら九州電力のサイト
食品や紙コップが飛んでいったり、砂埃がお弁当に入ったりします。
筆者も風によって、楽しいピクニックが辛い経験になりました・・(笑)
出発前には必ず天気予報と風速を確認しましょう。
夏のピクニックは必ずお弁当を保冷して持っていこう
ピクニックに向かうには様々な移動手段があります。
しかし、渋滞が発生して到着までにかなり時間がかかることも・・・。
お弁当の状態が大丈夫か、傷んでいないか気にしながら食事するのは、気分が上がりません。
食事をとるのが遅くなることも考えて、保冷したお弁当を持っていきましょう。
事前にSNSで風景を調べておこう
なんてことにならないように、事前にSNSで風景を調べておきましょう。
今はSNSで情報がすぐに手に入る時代です。
SNSを活用しない手はないですね。
- インスタグラム
- ツイッター
- 公式サイト
この3つで調べることで、だいたい情報をは手に入ります。
事前にSNSで風景・様子を調べることで、がっかり対策をしましょう。
ピクニックの持ち物を揃えて、最高の思い出にしよう!
持ち物も把握できたし、失敗しないコツも分かったので、後は楽しむだけです。
天気が良い日に陽の光を浴びながらゴロゴロするのは最高に気持ちいいですよ。
※商品画像は全てamazonからの出典です。