こんにちは、ぶちです。
- 私にはApple Watch必要ないのかな?
- Apple Watchってどこがいいの?
- 買った後に後悔したくないな・・・
こんな悩みを解決します。
Apple Watch SEの登場によって、一気に人気に火がついたApple Watch。
SEによって価格が4万円から3万円に安くなりましたね。
それでも買おうか悩んでいる人のために、どういう人がApple Watchいらないのか、Apple Watchのどこがいいのか解説していきます。
ちなみに筆者もApple Watchいらない派だったのですが、SEの登場で価格が安くなったため、勢いで購入しました。
筆者がいらないと思っていた理由は、
- Apple Watchでしかできないことがない
- 通知はiPhoneで見ればいい
- 全てiPhoneでできるのに4万円は高い
この3つの理由で購入を渋っていました。
1ヶ月使ってみて、出かけるときには手放せないアイテムになっています。
もっと早く買っておきたかったですね・・・
関連記事:【レビュー】初めてのApple WatchにSEを選んだ理由「27歳会社員」
- 自分にApple Watchが必要かどうかわかる
- Apple Watchのメリット・デメリットがわかる
もくじ
Apple Watchがいらない人とはどんな人?
まずはApple Watchがいらない人を解説します。
ここを読んで当てはまった人は、買わない方がいいですね。
確実に買った後に後悔します。
iPhoneの通知にストレスを感じない人
iPhoneには毎日いろんなアプリから通知が来ますが、その通知にストレスを感じない人にはApple Watchをおすすめできません。
iPhoneで1つずつ通知を確認することにストレスを感じていないのであれば、購入不要ですね。
※ちなみにこのあとで詳しく解説しますが、Apple WatchとiPhonedで通知を分けることができます。この機能が超便利です。
iPhoneの着信音を常にONにしている人
Apple Watchは通知が来ると振動で伝えてくれるので、iPhoneをマナーモードにしていても通知に気づきます。
しかし、振動で通知を伝えてくれる機能も、iPhoneの着信音がONの状態だとあまり意味がありません。
iPhoneの着信音で通知に気付きますからね。
筆者は外出先でも家の中でも、基本的にマナーモードにしています。
そのため、振動で通知を知らせてくれる機能はありがたいです。
電子マネーを使わない人
Apple Watchは手軽に電子マネーが使えます。
しかし、普段から現金派で、電子マネーを使わない人にとっては意味のない機能です。
なので、Apple Payを使っていないiPhoneユーザーはApple Watchの恩恵を感じないでしょう。
Apple Watchの見た目が好きじゃない人
結局、見た目が好きじゃないのであれば買っても使いませんよね。
Apple Watchをつけている人を街で見かけてときに、
と感じる人は購入を避けた方がいいですね。
筆者はかなり見た目を気に入っています。
文字盤をいろいろいじれてかっこよくカスタマイズできて楽しいです。
Apple WatchのメリットランキングTOP5
ここからは、
という意見にお答えして、筆者が1ヶ月使って手放せなくなった理由を、メリットと称してランキング形式で解説します。
メリット順に筆者が手放せなくなった理由なんだなと思っていただければと思います。
5位 Apple Watchを着けると見栄との戦いを回避できる
筆者は27歳の会社員なのですが、これくらいの歳になると時計に目がいきます。
とか思うわけです。
高い時計も着けれるけど、Apple Watchが好きだから着けてるという雰囲気を出せるわけです。
(例え良い時計を持ってなかったとしても・・・)
見栄の回避は大人になればなるほど効果が出ます。
もう30歳も過ぎたんだし良い時計を身につけないと・・・
とか思わなくて済むのって、かなり気持ちが楽になりますよ。
4位 ベルトを変えてデザインを楽しめる
Apple Watchにはいろんなベルトがあります。
例えば、ビジネスシーンで使うならメタル系のベルトにしたり、
運動する際はゴム製のずれにくいバンドにしたりできます。
特に筆者がおすすめなのが、こちらのメタル系のベルト。
ビジネスシーンでももちろん使えますし、遊ぶときにも落ち着いた印象の時計に早変わりです。
アマゾンでの評価も高く、純正品と遜色ないという意見が多いのでおすすめです。
3位 iPhoneの通知に確実に気付く
「また電話を見逃してしまった・・・」となることが多かったのですが、Apple Watchはバイブで着信を教えてくれます。
Apple Watchは肌に直接触れているので、バイブに確実に気付くんですよね。
静かにしないといけない環境でも、安心して通知を確認できて便利です。
2位 Apple Watchはお会計が楽になる
電子マネーをよく使う人にとっては、Apple Watchがあるとかなり支払いが楽になります。
Apple Watchは横にあるボタンをクリックするだけで支払いモードになるので、どんな環境でもすぐに支払いできます。
※Apple Watchは装着時にパスワードを入力するので、それが認証となっています。
もちろん、iPhoneと同じようにSuicaをエクスプレスカードに指定することで、ボタンのクリックなしで改札を通過できます。
今の時代にマッチした生活ができる便利なアイテムですね。
1位 iPhoneの通知にフィルターをつけれる
この機能は本当に便利です。
冒頭でも少し触れましたが、iPhoneの通知とApple Watchの通知を分けることができます。
イメージがよくわからないと思うので、図にしてみました。
通知って誰にでも優先順位がありますよね。
例えば、LINEの通知はすぐに気付きたいけど、Twitterの通知は後で確認できればいいとか。
その場合はLINEの通知はApple Watchで受け取って、Twitterの通知はApple Watchに来ないようにすればOKです。
この機能が便利すぎて、iPhoneの通知のストレスが無くなりました。
よく「Apple Watchのいいところは、通知をかんたんに確認できるところ」と聞きますが、そうじゃないんですよね。
正確には「重要な通知だけをApple Watchでかんたんに確認できるところ」がApple Watchのすごいところです。
通知が鳴ってiPhoneを見て、「LINEじゃなくてTwitterの通知かい!」ってならなくなりますよ笑
筆者の場合はLINEの通知以外は後で確認できればいいので、Apple WatchにはLINEの通知しか来ないよう設定してます。
番外編 LINEの既読をつけずにApple Watchで内容を確認できる
iPhoneのロック画面に出てくるLINEの通知は、写真のように内容を非表示にしている人がほとんどですよね。
Apple Watchがあると、かんたんに既読をつけずにメッセージ内容を確認できるようになるんです。
この機能のおかげで、「後で返事をすればいい内容」と「すぐに返事をした方がいい内容」の区別がかんたんにできるようになりました。
※後ほど詳しく解説しますが、Apple Watchからは決まった単語でしか返信できません。
Apple Watchのデメリット3つ
メリットを解説しましたが、少なからずデメリットもあります。
購入してから後悔しないように、しっかり確認しておきましょう。
Apple Watchは充電が必要
1〜2日に1回は充電が必要です。
ただ急速充電ができるので、お風呂に入っている間に充電が完了しています。
Apple Watchは専用の充電台が必要です。
磁石になっているので、Apple Watchの裏面にくっつけます。
写真のように簡易できなデジタル置き時計になって、これが意外と便利です。
Apple Watchは細かい操作はできない
画面が小さいので、細かな操作はできません。
設定で10個まで決まったフレーズを登録して、その中からしか返信できません。
逆に言うと、決まったフレーズでかんたんに返信ができます。
了解です!という単語を登録しておけば、ある程度の内容には対応できますよ。
Apple Watchは確実に通知に気付く
メリットでもあり、デメリットでもありますよね。
「通知見てなかった!ごめん!」と友達に言っても、「Apple Watchで気づくだろ」となるわけです。
Apple Watchをいらないと思っていたが使うと手放せない
結論、1ヶ月使ってみて出かけるときには手放せないアイテムになっています。
特にこんな方におすすめです。
- iPhoneの通知をうっとうしく感じている人
- 電子マネーを頻繁に使う人
- iPhoneを常にマナーモードにしている人
- Apple Watchの文字盤やベルトを変えておしゃれを楽しみたい人
これら全てに当てはまる人は、Apple Watchの便利さを体感できます。
特にiPhoneの通知を整理したいと思っている方にはぜひ買って欲しいです。
それでは。
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